サンハ・ワーク

サンハ・ワーク

第五殿閻羅の大臣政務官
マミの御附家老

有り体に言うとマミの護衛者で秘書
才知があり文武に秀でている、紅い民族衣装を纏い炎のように華麗に戦場で振る舞うことから『紅蓮姫』と呼ばれる。
(紅蓮の愛称は彼女の出典である拝火教と掛けている)

しかし放浪大好きで勉強嫌いのマミを追い回し、厳しく叱咤する様は専属の教育係のようである。
(本人も自覚していて、泰山王とよく苦労話に花を咲かせる)

ペルシャ人でいつも祖国の民族衣装を身に纏っている。

元ネタは拝火教(ゾロアスター教)の神イマの娘サンハワーク
ちなみにイマがインドに渡りヤマ(閻魔)という神が生まれたというのが定説だが、この物語ではイマとヤマは旧友という定義をしている。
冥府では高い地位の出身のためマミや泰山王とは気心が知れており、対等に接している

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