○プロフィール
苗字名前
年齢 18歳
身長 166p
職業 高校生（普通高校：3-A）
好きなもの 兄、ゲーム（国近の影響）
家族 父（故人）、兄（故人）
○容姿・性格
薄い黄色の髪を胸元まで伸ばしている
緋色の瞳
片耳に白い羽根の耳飾りを付けてる
一般的に美人と言われる程の容姿を持つが、本人に自覚はなくむしろあまり良いように思っていない
後ろ向きな性格だがそのまま諦めるような事はなく、努力する事を怠らない真面目な性格
努力の天才と密かに言われているらしい
若干天然っぽい部分がある
年下の隊員に懐かれているらしく、そのお陰で面倒見が良くなり人見知りを克服した
実はイタズラ好きで、慣れた人によくやっている
一番の被害者は小南
彼女にイタズラされた場合、それは仲が良い事と信頼されている事を指すとか
迅限定で毒が強い
理由は兄に懐いていた迅が気に入らなかった為
しかし最近は迅に対して少し態度が軟化している様子（要するにツンデレ）
でも、迅にとって嬉しくないと思うことがあると喜ぶ所は健在（ちゃんと時と場合を使い分けているので、常に嬉しそうにしている訳ではない）
○備考
ボーダー本部創設前からの古株隊員
入隊は迅の後
ボーダー本部所属で忍田直属の部下
元嵐山隊のエース
戦闘に関しては近距離を得意としているが、出水からアステロイドとメテオラを教えて貰った事で中距離も可能となった
隊服は18歳組の例に漏れず、全体的に暗めの色で構成されている
上が藍色でズボンは黒
中に着ているVネックシャツの色は白
隊服デザインは少し迅に似ている
ジャージ型ではあるが、上は丈が短くファスナーは開けている（進撃の巨人の隊服をイメージして頂けると早いかも）
ズボンは短パン＋黒タイツで膝上まである黒ブーツ
髪型を亡き兄と同じようにしており、違いとしては妹の方が髪が長い
嵐山隊所属時は、嵐山隊おなじみの隊服を着用していた
髪型は兄の髪型を真似ておらず、普段のまま
因みに、この姿のデータは破棄しておらず、使っていないだけでまだ残っているらしい
○サイドエフェクト
強化視覚 ランクC
簡単に言ってしまえば目が良い
視界強化距離は半径500ｍで、その範囲内であれば死角・不意打ち攻撃は通用せず、所謂背中に目がある状態
視覚から得られる情報が常人の倍であり、視界強化距離範囲であれば任意の場所まで透視が可能
また、目の前の敵の攻撃が自分に届くまで何秒掛かるか計算する事で躱す、または防ぐ事が可能
目を瞑れば気配を読む事が可能であり、周りに人がいる場合彼女には点となって見える
欠点としては、常に発動していない事と他隊員と共有する際に負担が大きい事
○パラメータ
通常トリガー
トリオン 20
攻撃 10
防御・支援 5
機動 10
技術 9
射程 3
指揮 4
特殊戦術 2
トータル 63
○トリガーセット
・メイン
弧月
アステロイド
メテオラ
シールド
・サブ
弧月
アステロイド
バックワーム
シールド
○関連人物
・苗字香薫
自分と同じ血を持つ最愛の兄。現在はブラックトリガーとなって彼女の心を支える存在。学校以外では常に左耳に羽根の耳飾りと一緒に付けている。実は名前も結構なブラコンなのだが、流石に兄の方が強いらしい。そして満更でもない、むしろ嬉しそう。相思相愛兄妹。
・迅悠一
大好きな兄につきまとう邪魔な人。でもある出来事がきっかけで最近は迅に対しての感情に変化が。本人によると嫌いから苦手に変わっているらしい。でも弄る時は弄る。そこは変わらない。
・忍田真史
苗字兄妹にとって第二の父親のような存在。書類上では父親となっている。何かと世話してくれている忍田に名前は頭が上がらない。でもゲームだけは没収しないで。
・小南桐絵
ボーダーが世間に公表される前、旧ボーダー時代からの付き合い。同性で歳も近い事からとても仲が良い。力関係は名前が気の弱い人なので小南が上。でも名前もイタズラ返しをしているのでそんなに大差ない。名前を見つけては弄り倒している小南だが、これは仲が良い故の行動である。勿論名前も分かっている。
・三輪秀次
迅嫌い同盟（名前が勝手に命名）の一員であり、当時年齢が近い新入隊員だったため結構気に掛けていた。その結果、異常に慕われてしまった。その異常さに名前はまだ気付いていない。名前を慕う後輩第一号。
・嵐山准
小南のいとこであり、特別に入隊を許可されていた時に所属していた隊の隊長。今でも関係は良好。嵐山を見ると名前は自分の兄を思い出してしまうらしく、前にポロッと甘えてしまった事があるらしい（名前にとって黒歴史）。
・国近柚宇
同級生で始めて仲良くなった女の子の友達。この人の所為で名前はゲームという存在にハマってしまい、寝る時間を惜しみ始めた。『固い友情で結ばれた仲』と言われても特になんとも無く受け入れている程、互いに信頼し合っている。
・太刀川慶
模擬戦友達。本部に名前が住んでいる事を知り、部屋まで直行して模擬戦を誘いに来るようになった。周りから見れば完全にストーカーであるが、名前は気にしておらずむしろ誘われることが嬉しいので実は楽しみにしていたりする。
・出水公平
名前にシューターの良さを教えてしまった張本人（名前が勝手に良いと思っただけで出水に非はない）。当時たった一人のS級の隊員と言う事で名前の存在を一方的に知っていたので、本人的にはこんな事で知り合えてラッキーと思っている。名前を慕う後輩第二号。
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