管理人の恵野です。
最後まで見て頂きありがとうございます!

設定というタイトルではありますが、本編終了後に見ていただきたい内容となっております。まだご覧になっていない方は本編を読んで頂ければと思います。



まず、今回のお話のコンセプトとして、を幸せにしたいという気持ちから生まれた話です。その割には酷いことさせてないかとツッコミが飛んできそうですが、はい。その通りです…。

私の中で幸せは何か辛いこと等の苦難を乗り越えた先にあるものと解釈しております。どんなに辛くても最後はハッピーエンドにしたくなってしまうのです(稀に例外がありますが)。

まず初めに簡単な主人公のプロフィールを紹介します。

名前     :名前
国/所属   :璃月/璃月仙人
使用武器   :長柄武器
神の目    :氷
命ノ星座   :銀翼凰姫座(ぎんよくおうき)
オリジナル料理:「願」(ハスの花パイ)

オリジナル料理はハスの花パイを元にした「願」です。そのまま「ねがい」と読みます。
ハスの花パイを選んだ理由は、彼女が普段いる場所で採取できるハスと、材料で使用する杏仁、そして効果が防御力バフという3点からいただきました。(ハスの花托は使いませんが…)

因みには主人公がいなくなってからハスの花パイを食べていなかったようです。理由はこの料理を主人公好んでいたため、思いだしてしまうからです。

また、主人公は料理が得意だそうです。その点から固有天賦は、防御類料理を完璧料理した時に確率で二倍にするものになりそうですね。


次からはキャラ設定についてです。大きく分けて紹介します。

●設定について
主人公はと同じく夜叉一族の仙人ですが、その心は戦闘を好むものと違い、心優しい持ち主です。こちら元ネタがありまして、銀魂の神楽ちゃんです。初め原神の世界に触れ、の存在について知った時に夜兎に似てるなぁと思ったことがあります。

神楽ちゃんは夜兎一族の血が流れていますが、その力で人を傷つけることを恐れてしまう……その点を彼女からいただきました。
夜叉一族が戦闘を得意とする一族という話があったため、上記の点を入れようと考えた結果、主人公は戦う事よりも守る事に長けた夜叉に繋がりました。

因みにこちらも神楽ちゃんから頂いている点なのですが、相手によって夜叉の血が刺激され好戦的になってしまうことがあるようです。


実は都合上お話の中で書くことができなかった内容があるのですが、番外編で書きたいと考えています。原神風に言えば、伝説任務的なお話にしたいなと思ってます。


●2つ名について
彼女のもう一つの名である『銀凰』という名前ですが、銀についてはの金鵬の金と対象になるように、凰については伝説上の鳥である鳳凰からいただきました。そうです、主人公もと同じ鳥の仙獣です。また、は護法夜叉と呼ばれていますが、主人公は守護夜叉と呼ばれています。そのままではありませんが、一応作中に出ていました。気づいて貰えたでしょうか?
因みには帰離原の夜叉といわれていますが、主人公は漉華の池の夜叉と言われています。

上記は夜叉としての名前でしたが、でいう『降魔大聖』と言う名と同等の名を主人公も持っています。
主人公が璃月にとってどんな存在だったのかも触れたいと思っています。お楽しみに!


●元素について
作中に出ていますが、主人公は氷元素の使い手です。実は彼女、スライムのような元素生物に近い存在だったりします。なので熱に弱いのです。突破素材にはスライムから入手するアイテムが必要になるかと思います。

この話を書いた後に神の目についての考察を見ました。もしかしたらご存知ない方もいるかもしれないので、簡単に話します。
リサさんの神の目のストーリーに神の目を授かった際に代償を持って行かれた的な内容があります。その代償はその元素を司る?神によって違うのではという内容です。雷元素であれば雷電将軍ですが、彼女は永遠を望んでいますよね?
それを踏まえて、雷元素の神の目は代償として時間を取られるのでは、というものです。

そこで氷元素の神の目についての考察を見ました。氷の神といえばスネージナヤの女皇ですが、彼女が求めているものについては判明していませんが、ファデュイは神の心を手に入れる事を目的にしていますよね?
神の心を集めて何を企んでいるのか、私もしっかりストーリーを把握しているわけではないので、考察から引用する形になってしまいますが、女皇が追い求めているのは原神の世界の真相ではないかと予想されています。

そこから氷元素の神の目を得る代償としてあげられるのが、真実です。こちら全くの偶然だったのですが、主人公は自分という存在について忘れてしまっていました。まあ、普通は得た時の話なのかもしれませんが……。
ですが結果、その真実を知る事ができました。こちらは同じ氷元素の神の目を持つ申鶴さんと通ずるのかなと思っています。氷元素かつ長柄武器使い(実は偶然)というだだ被りですが、絡ませてみたいです!


●オマケ

好感度で開放されるボイスネタ
〇〇について
※今後増える可能性あり

名前→
「偶に彼のことを怖がる方がいるのですが、根はとても優しいのですよ。まあ確かに伝え方に鋭さはありますが……。ですが、間違ったことを言えば素直に謝ってくれますよ。彼に名を呼んで良いと許しを得ている貴方なら、知っていると思いますが。ふふっ、これからもをお願いしますね」

→名前
「やつは優しすぎる。そして、自分の身を全く考えない愚か者だ。全く、我が見ておらぬと何をするか分からん……困ったやつだ。……? 嬉しそう? 我は呆れているのだが」



今思い出せる中で主人公の設定は以上になります。
もしかしたら番外編を書いてる際に思い出すかもしれないので、その際は追記という形で更新していこうと思います。

2023/1/22
上記追記内容についてですが、各番外編の最後にオマケとして書いていこうと思います。気になる方は見て頂ければと思います。


それでは、またどこかで…。






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