novel2 | ナノ


余談というか疑問のようなものです。



3部アニメの設定だと、
1993年DIO海底から引き上げられる。
1987年承太郎留置所収容。おそらく11月頃。旅開始。
1988年1月から2月頃に決着。

ですが6部アニメだと、
1987年6月以降プッチ15歳の時にDIOと出会う。
1988年6月以降プッチ16歳の時にペルラが死ぬ。
という西暦の指定があります。

つまり1988年2月以降にがっつりDIOが生きている事になります…
え????(混乱)
3部アニメと6部アニメで1987年開始説と1988年開始説が混ざってますよね…??

スタクル開始年月をアニメの1987年11月と仮定して全体のストーリーを書いていたので、6部アニメでああああとなりました。
1年のずれは致命的ですが、もう6部で「1988年…」と何度も言われている所を1987年に無理矢理合わせます…。
そうするとプッチ三兄妹の年齢が1つずつ下がりますが、二次創作なのでお許しくださいませ…。


プッチ関連でもう一つ日付けを変えたのは、三兄妹の事件の月日です。
本当は1988年6月16歳(うちでは1987年6月15歳)のプッチの誕生日後暫くしてから懺悔室で双子取り替えの件を聞く→そこから2ヶ月経つ→ペルラとウェザーの件をプッチが知る、という流れがあります。
でもそうなると早くても8月にしかDIOとプッチが再会出来ません。
あと、多分DIOとプッチが再会したのは描写的にアメリカで、です。
「エジプトから来た時を止められる男」とプッチが言っているので。
でもDIOはそのくらいの時期にアヴドゥルと会って花京院に肉の芽埋めている筈。
その後はエジプトから動いてないと思うんですよね。
なのでその辺は日付け変更しました。
プッチと夢主を一応顔見知りにしたかったので…。

3部でのDIOの組織での若者組はプッチ15歳、秋希乃14歳、ジョンガリ12歳、ボインゴ8から10歳、マニッシュ0歳。
絡ませたいなーと思いつつ、色々考え中です。

年表作って改めて皆の年齢確認をして、ジョンガリとプッチはそんな年齢の時からの20年来の長い付き合いだっただろうにあんな簡単に始末しちゃったんだ…って思いました。
親友のDIOの為にそこまでする神父マジ…。
あと、原作でもアニメでも神学校時代のプッチが大人びて見えていたせいか、プッチの若さに改めてびっくりしてます。
DIOとベッドの上で話し合っている時のエンリコ・プッチくん16歳(うちでは15歳)………。

意外なのはDIOもです。信頼できる友を求めていたにしても15.16歳の子供とも“親友”になって、ベッドでごろごろするくらいの仲になれるんだ…っていう。
17歳の花京院にも友達になろう♪と言っていたので、意外と精神年齢はジョナサンと青春してた当時のディオ・ブランドー21歳の時のままだったという事かも。
16歳(15歳)のプッチ少年がDIOを“若く、美しい”と言っているので、プッチはDIOを同年代か少し上くらいのお兄さんだと認識していたんでしょうね。
だからこそDIOの事を友人だと思えて、親友だと思えたのかも。
(私にとっての最初のDIO様の印象がOVA様なので、どうしても20歳前後の若者だと思えなくて違和感が…←)

そんないたいけなプッチ少年を堕とすのは、120歳の魔性の人外になっていたDIOなら簡単だったかもですね。
ディオ時代でも策士で奸計、調略、謀略お手の物でしたし。
ポルナレフと花京院が良い例ですよね。
花京院は肉の芽入れられる前に安心して笑っちゃってますし、あのアヴドゥルでさえ妖しい色気に心安らいでいました。
10代の多感な時期に身内にとんでもない事件が起こった後、そんな人と“親友”になっちゃったなら影響力すごいでしょうし、そりゃあプッチ神父もああなるよなと思いました。

細かい設定は後々足していきます。



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