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星のもりびと更新
2023/07/07 09:48

一話upしました。
ようやくここまで書けました。











以下、余談













姉も夢主も両親祖父母が死んだ後の親族にかなり酷いこと言われてます。
姉はそんな親族に嫌気がさしますが、小さな妹がいたのであれこれ頑張りました。
本来なら、原作なら、小さな妹は居ない(死産した)し、面倒くさい相続争いを全て放棄して実家を飛び出す、という設定だったり。
だから姉は妹に割と優しいですし、夢主はそんな姉に依存してます。


夢主は花京院を神聖視しています。
エメラルドグリーンの精神のビジョンを見た時からずっと、彼を綺麗な心の持ち主だと思っています。
ポルナレフの事もそう思っています。
ポルナレフ視点も書けたら書きたいですが、多分5部ナレフ視点になるかも。


8度目の告白までの肉の芽院にはR指定な事されてます。
8度目の告白以降の花京院とはキスまでしかしてません。
夢主と両思い()になって花京院の精神が安定した事で、肉の芽が刺さりつつも理性が暴走しなくなりました。
なので花京院はピュアなお付き合いをしていた、という記憶しかありません。
ですが、夢主がディアボロに返り討ちにされてハトホル神の能力が解けた以降は失っていた記憶と共にじわじわと思い出して自己嫌悪しています。


星のもりびと夢主とふたご星夢主はDIO視点で書いてたように少し似ているところというか、共通点がいくつかあります。
色々ありますが、覚悟ガンギマリなところとかは特に。

ですが、もりびと夢主の覚悟は本人も言っていたように後ろ向きです。
ジョースター家では無いからです。
ジョルノの覚悟の定義とも逆です。
ジョルノの覚悟とは「犠牲の心」ではありません。
暗闇の荒野に進むべき道を切り開くような、登りゆく朝日よりも明るい輝きで照らされるような道を作るくらいの覚悟です。
犠牲そのものな夢主の覚悟では正しい道には進めない、という対比を書いていたりします。





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