星をまとって彼女はねむる


金平糖を散らして飾る


もし、あの月が落ちたら


静かに光つづける星を眺めながら
 つめたい空気に手を浸す


午前三時、バスタブに沈んだ花と私






星混じりの夜空に埋葬





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