誰かがクズだと言ったあいつが、俺にとっての癒しだったこと
誰かが傷つけたあいつの心が、俺にとってのピケットフェンスだったこと
誰かが踏みつけたあいつの手が、俺にとっての優しさだったこと
誰かが止めたあいつの心臓が、俺にとっての鼓動だったこと
誰も知らないだろ?
誰もが気に止めないあいつの存在が、俺にとっての愛だったこと
誰も知らないだろ?
でもだからどうしたとだけは言わないでくれ
I miss you, my dear.
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