2021/12/19
>>memo:「龍を見送る女の話」
暁月クリアしたのでゼノスの話っぽいやつ。
ネタバレどころの騒ぎじゃないやつなので、クリアしてからお読みください。
夢なんだか夢じゃないんだか。
なんだかんだでゼノぴのこと好きです。
なんか気が付いたら書いてました。
ゼノピにとってはヒカセンがナンバーワンなんですよ。それは揺るがない。だから、ナンバーツーくらいの話。
寄り添うでもなく、邪魔をするでもなく、でもずっと気に留めててくれる幼馴染みたいな。なんか理解しようとしてくれる、みたいな。 そんな子くらいなら、多分邪魔にもならないし、気にしなくていいし、でもたぶん、このくらいの頃のゼノスなら「そんなのがいた気がする」ってふと意識を割いてくれそう、みたいな。そんな感じです。
誰かを愛したり愛されたりするのはイメージじゃないし、なんかゼノスっぽくないので、なんかこれくらいの距離感かなって。 そしてそんな距離感であることこそが互いへの理解や配慮であって、そういう心遣いもまた、「愛」だろうな。とか思ったり。思わなかったり。
そんな愛のようなものを少しでも感じ取れるようになったりなんだりするのが、ゼノスの歩み… とかなんとか…
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なにせ、想いの強さが強さになるデュナミス空間において、ある意味ヒカセンへの想いがばりばり「強い」のもゼノスだと思ってたんですよね。 暁のメンバーの「想い」とはまた違うけど、違うけどたしかに「ヒカセンのことを想っている」。友として、あるいは名称すらつけがたい複雑な熱情のようなものとして。
だからいつくるんだ!!まだか!?!お前こそナンバーワンだろう!!!
って、ある意味思ってたので、あの展開最高でした。mgmg。
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