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百合「紅子さんシオンさん、おっす!!今日はお嬢様を連れてきたぞ!! お嬢様、こちらへどうぞ」 桜子『あ、えっと初めまして…私、立花家長女、桜子と申します。お二方の話は百合さんからよく聞いております。』 百合「きのこにセンスがないせいで、私のセリフが「」←このかっこ、お嬢様のセリフが『』←このかっこらしい…センス皆無だなきのこ!!」 桜子『ゆ、百合さん落ち着いて……』 「ま、とりあえずそんなわけでお嬢様をお呼びしました。」 『よろしくお願いします。…おふたりは、私が側溝に落ちただなんて恥ずかしいお話をお聞きになったの…ですよね?うぅ、恥ずかしいです……』 「私はそこがお嬢様よいところでもあると思いますよ?」 『そ、そうなんですか…?あ、それから私、虎さんを撫でにいったりなんて、さすがにしませんよ…?』 「この前お散歩のさいに野生のドーベルマン撫でて兄に怒られてたのはどなたでしょうか」 『そっ、それは……うぅ………(泣) (ぐすっ、)あっ、そういえば、えっと…シオンさん、でしたよね? 次にサーカスの公演をなさる"あの世"ってどこ国の俗称ですか?』 「……え…………っ!!?? ……天然恐るべし、だな」 『? 百合さん、どうされました?』 「いえ、何も(にっこり)」 「お嬢様の天然節がとどまることを知らない……(ぼそっ)」 『あら?百合さん、もう帰るんですか?』 「えぇ、(ばかきのこも自分で想像していた以上にお嬢様が天然で困ってるから)いったん帰りましょう」 『そうですか…もう少しお二方とお話したかったです……。 紅子さんシオンさん、またお会いできる日を楽しみにしてますわ。 それでは、ごきげんよう。』 「じゃーな紅子さんシオンさん!! 今度来るときは多分私単品で来るかも!!(ぼそっ)」
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