むんちゃん様
はじめまして、吉瀬良です。閲覧ありがとうございます。
玻璃ぽたぽたりをお読みいただきありがとうございます。
第3章が始まった頃ですと、約3年前のサイト初期の頃になるのでしょうか。そんな前から追っていただけて大変光栄です。一時期の更新停滞時も見放さず読み続けていただけて、ありがたさを噛み締めております。
勇気を出してくださってありがとうございます。メッセージとても嬉しいです！むんちゃん様のくださった温かいお言葉たちが身に染み入りました。励みになります。
夢主とハリーの関係は、本作品の唯一の夢要素でとても重要な部分であります。第4章はハリーが積極的でした。しかし彼にもまた事情があり、夢主にも事情があり……簡単にはいかないようです。頑張れハリー！負けるなハリー！（笑）
玻璃ぽたぽたりは基本的に主人公視点で進み、周りの視点や第三者視点は一部を除いて入れないようにしています。というのも、”全く異物である”主人公を書くことを意識しておりまして、より異物感を出すためあえて置いてけぼり状態にしています。主人公は帰る意思を無くしたくないため、首を突っ込まずその状態を維持しておりますが、どうもそういうわけにはいかない、かも、しれませんね。夢主の正体もまた複雑に絡み合っているようです。そして突如出てきた祖母の存在と過去とは。ヴォルデモート、ナイスな着眼点ですね…ドキッとしました汗。
謎まみれの第4章ですが、色々と考えてくださって嬉しいです！
私自身、長編を完結させたことがなくドキドキと耐えきれない熱情からはじまった玻璃ぽたぽたりでしたが、こうしてなんとか第4章完結することが出来ホッとしております。
ですがまだまだ気は緩めずに、第5章、ゆくゆくは全てを完結出来るように励んでまいります。ゆっくりとお付き合いいただけましたら幸いです。
お返事が長くなってしまい失礼しました。メールいただきありがとうございました！
吉瀬良