ALBATROSS

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jojo/トリッシュ双子妹(転生者)はトリッシュを守りたい。

から、「こんな田舎にいたくない。私は世界を見る、こんな閉鎖的なところもううんざり!!」と思ってもいないことを言ってトリッシュをお揃いのピアスを外し家出をしてパッショーネ入り。
ペリーコロさんに育てられたようなモン。年齢を偽って厚化粧の年増に見せていた。髪も目も色を変えて完全に前の面影は消えている。(カラコンと染髪)
(別に元々知ってたけど)パッショーネに入り出世してからディアボロが父だと知った。(知ってたけど)

スタンドはトランスペアレント・ジャッジ(transparent judge):透明な裁判官。両目の中に存在し、全てを見通す。敵も味方もすぐわかる。ヘブンズ・ドアに似た部分もあり、見ようと思えば体内も見えるため医療的利用も可能。ホークスアイみたいなとこもあり常に視野が広い。スタンドを使う際は目の色が変わる、そのため常にサングラスを使用。弱視とか軽い嘘をついてそれが定着。

暗チが出来て少ししてから親衛隊入り、ディアボロに初めて接触。「可愛らしく残酷な裁判員よ、その目を私のためだけに使うことを望む」「仰せのままに」うるせえかびやろう!!
親衛隊入りのご褒美に何が欲しいか聞かれ、暗チを望む。その当時暗チのアジトのあるシマの上が敵幹部だったため、「敵は身のうちに欲しい」といい取り込む。「殺されることを望むか」「いいえ? まさか。殺されそうになったとき、体内にあるものをただ切り取ればそれで済むでしょう?」にっこり。
でもそれはご褒美にはならなさそうだから、敵幹部ごとね!ってなって殺してくれる。そんで暗チ手に入れたよヤッター!(白目)

かなり警戒されるし仲は険悪。しかし正当な給料を支払い仕事を回す。だんだん絆されてく暗チチョロい。リゾットに惚れられる。口付けは許すが体は許さない。抱きしめるのもダメ。飴と鞭で使い分ける。私は悪女か馬鹿野郎。しかしそれを利用してディアボロに手を出すのを牽制。「私が見ていることを忘れるな、ソルベとジェラート…だったか? 美味そうな名前だ、食われても文句言えないな」にっこり。

ブチャラティが入ってきたあたりで身辺整理を始める。暗チの他のチームを解体し有力なのは幹部へ押し上げたり他に回したりする。またブチャラティは刑務所内のポルポから「可愛がってやってくれジュディチェ」と言われているため可愛がる。
「なんだその安物のスーツ。そんなので代理を? ハッ……とんだドブネズミだな。こい、今からは既製品しか用意出来ないが面倒みてやる」
特に信頼関係がある訳でもないが、ブチャラティからは世話になった存在と思われてる。

ジョルノが入ってきていよいよ始まりますねぇ。ポルポが死んだという情報に頭が痛くなるが暗チのメンバーを護衛に連れて葬式に。ブチャラティを見せる。と同時にディアボロから入ってきた依頼を改ざんしてチームに回す。全く違う暗殺案件ですね。トリッシュ?知らない子だなあ。
暗チは途中上手くいかないのを怒ったディアボロに始末役を向けられるが、そんなの見えてる見えてる。やり返す。そしてこちらは「ポルポは嫌いだったが、遺産を残すのはいいと思ってな。お前らに残しておいてやる、新しいボスの懐にはいるのも抜けるのも幹部にあがるのも好きにしろ。ただし、私がいなくなってからな」とリゾットに鍵を預ける。これはちょっとしたいたずらで、仕事部屋の引き出しの鍵だが引き出しを開けたらまた鍵、仕事部屋にある金庫の鍵だが開けたらまた鍵、家の鍵で家に行けばダイニングに鍵、戸棚の鍵で開けたらまた鍵、隠し扉の鍵で開けたらまた鍵、宝箱の鍵で中には今までのチームにかんする重要書類とマニュアルそして鍵、夢主の部屋の鍵で部屋に入りクローゼットを開けるとアホみたいな金の山。仕掛けるほうも仕掛けられるほうも面倒な渡し方。
ブチャラティに事前にスタンドを使った情報を提供しており、あとは任せたとディアボロの死亡の声が届いた瞬間退職届を置いて消える。目があるから逃げるのは楽なんですねー。



しかし、トリッシュがディアボロの葬儀をやると聞いてかけつける。これはメッセージだと理解した。ディアボロの元親衛隊として出席。暗チも列席していて思わず失笑。リゾットやブチャラティから呼び止められるも一切聞かない、が、トリッシュに無言で手を引かれそれには黙ってついていく。ついた先は新たなパッショーネのアジト、ボスの座にはジョルノ。
「初めまして、あなたが親衛隊の一人、コズマですね」
「……コズマ? なによその似合わない名前、あんたってホントセンスない」
「バレなきゃよかったんだ」
「だからって他にあるじゃない」
「たとえば?」
「シャロームとか」
「シャローム・ハーロウね、好きだと思った」
「スタンドで見たの?」
「使わなくてもわかる」
「…………どういう、事です?」
「こういうこと」
ここでトリッシュが夢主のサングラスをとる。と、全く同じ色の瞳が。でもそれだけじゃない。
「そんなオバサンみたいな化粧してるから悪いの、早く落としてきて」
「えぇ…」
「は!や!く!」
仕方なく落とす。と、その場騒然。超似てる。しかし周りを置いていって話し続ける双子。
「ディアボロがパパだって、知ってたの?」
「…………親衛隊になってから、ね」
「ねて、パパってどんな人だった? 私から見たら本当にクソだから」
「それが残念ながらどこを見てもクソなんだよ。ただ力を持っただけの臆病者だ、母さんは男を見る目がない」
「ふうん、ところでナマエはそこのオジサンに惚れられてるみたいだけど?」
「そうだな」
「ナマエの男を見る目は?」
「スタンドに聞いたらすぐじゃない?」
「つまらないわね、あんたの目はどう見てんのよ」
「さあね、ろくに見たことないから」
「使えない節穴」
何も言わないリゾット。苦笑するブチャラティ。みんな生きてる。ジョルノはにこにこ話聞いてる。
「××、というんですね」
「ニューボスは同い年か、若いな」
「ええ、よろしくお願いします先輩」
「私、もうパッショーネをやめたから」
「受理されていれば、ですが」
ジョルノこあい。

その後リゾットとやんやあってくっつく。暗チは表にいられないため幹部クラスの報酬と位置に。夢主はしばらく貯金とともにフリーターやるがトリッシュが歌手デビューするためそれを応援し一人適当にバイト生活、そんで最終的にリゾットのところに居候する。(そこからはあまり働かせてもらえないし気づけばパッショーネの相談役)

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