ALBATROSS

http://nanos.jp/maskkkk/

hp/クラムの友達のダームストラングの選手

両親はマグル。捨てられ孤児院で育った。体格はそこそこ、体もそこそこに鍛えている。 クィディッチは正直あまり得意じゃない。というか高所が得意じゃない。

ダームストラングに入り、男子校にうんざりする程度には女の子が好き。そしてそれ以上に男に好かれやすいらしい。「好きだ、俺と共に生きてほしい」「そんな仲良くもねえのにいきなり重いしそもそも俺は男!お前も男!」「好きだ」「俺はノーマル!どうぞ!帰って!」

クラムとは同学年で友人。でかいなお前ーと話しかけてからの仲。
クィディッチでぐんぐん活躍していくがクィディッチをそんな見ないので「へーすごいんだな、身体気をつけろよ」程度。でもサインはもらう。(いつか売る。)

トライウィザードトーナメントのことを聞き意気揚々と立候補。俺も行く!行きたい!俺も!「ダメだダメだ、選手はビクトールなのだからお前がいった所でお荷物だ」「俺が選ばれるかもしれないだろ!なあヴィーチャ!」「そうだな」「ほら!ヴィーチャもそう言ってる!」「ビクトールの優しさにつけ込むな馬鹿者!」
カルカロフの周りをひたすらついてまわり、カルカロフが折れる。選抜試験に通過したらだ、と言われるが座学が苦手なだけで魔法は得意なためしゅばばっと受かる。
「ホグワーツってどんなところなんだろうな」「さあ」「あんま興味ねえの?」「夏にアイルランドに行く」「ああ、ワールドカップだっけ?」「一緒に来るか?」「……行く!」(大喜びでヴィーラに手を伸ばしてスタンドから落ちる)

ヴィーラにキャッキャキャッキャな気分のままホグワーツに。船は酔う。
ホグワーツの様子をキラキラ見てホグワーツの共学を羨みボーバトンの女子に目を輝かせフラーにキャッキャする。
「見ろよヴィーチャ、あれヴィーラだろ!?かっわいいなあー…誘ったら来てくれるかなー…」「気が強そうだ」「バッカそこがいいんだろ。あ、でもあっちの子もいいなあ…ホグワーツもレベル高え…羨ましい……っつーかクラムクラムって超騒がれてんな。ほらスター手を振って女子を誘え」

スリザリンの席でもキャッキャ。
「ダームストラング?そうだなー、むっさ苦しいぜ、なにせ男しかいないんだからな。先生には女性もいるけど、腰の曲がったオールドレディだ。君みたいな綺麗な子はいないからホグワーツが羨ましいぜ、華やかだろ?」「そ、そうかしら?」「○○、やめろ」「ク、クラムは今なんて言ったの?」「……なんでもないよ!……………おいクラム、邪魔すんな」「お前にクラムと言われるのは嫌だ」「……なんだよヴィーチャ寂しいってのか?つかの間の女子、つかの間の楽園だぞ?もっと楽しめよ」「そこのパイをとってくれ。美味い」「聞けよ!……っあー、もう!俺も食べる!」

そして選手に選ばれる。
「っしゃああああ見たかこの野郎!ってえ?なに?みんなもっと盛り上がろ?俺が不満なの?」「そこはビクトールが選ばれるべきだと俺は思う」「俺もビクトールなら納得した」「なんということだ!ああ、ビクトール……いや、○○、早くこちらへ」「なんなんだよお前ら揃いも揃って!もっと祝えよ!ほら見ろヴィーチャ本人は拍手してるぞ!」「おめでとう○○、頑張ってくれ」「メルスィ!ほらな!」「社交辞令だろ」「いいからさっさと行けよ」

「……え?誰このおちびちゃん」「ハリーポッター、4人目の選手だ。ホグワーツが2人目を出すのならわしはビクトールを選手に選ぶぞ!なんなら2人目ではなく交換でも良い!」「良くねえ!君いくつ?」「14…」「マジかよ年齢線ぶっ飛びじゃねえか。大丈夫?震えてない?怖い?お兄さん怖かった?」「だ、大丈夫…」「ところであのヴィーラちゃん俺の誘い受けてくれると思う?」「えっ?え、ええと、無理だと思う」「やけにはっきり言うじゃねえかおちび…」

ダンスパーティーでフラーを誘うもあっさり振られる。
「なんで!?ええ!?なんで俺はダメなのにディゴリーを誘うの!?待てよフラーちゃん俺納得いかねえ!」「わたーし、あなーたのそういーうところがいやでーす」「うっ……心に刺さった……」「だ、大丈夫かい?」「うるせえばーかばーかイケメン面しやがって!脱いだら俺だって負けねえ!」「○○、脱ごうとするな、行くぞ。友人がすまなかった」「いや、僕は平気だけど…」「ぐえっ、まてよヴィーチャ、なんだよなんだよちゃっかりあの赤い寮の女の子誘ったくせに」「どうして知ってるんだ?」「俺が誘ったら既にお前に誘われたって。可愛いもんなグレンジャーちゃん。どうして俺はダメなんだ…代表選手だぞ…優勝したらビッグネームなんだぞ……」

第二の試合ではクラムが。おっも!何こいつおっも!とか言いながら上がる。
クラムが目覚めて第一発言は「お前減量した方がよくない?」。「超重かったんだけど」「男だからな」「ディゴリーとか彼女だったしフラーも妹だったのになんで俺はお前なの?」「ポッターは親友の男だろう」「そうだけど、そうだけどさあああ!こういうときに女の子で俺が助けてそこからのラブロマンスだろ!」「俺じゃ不満なのか」「お前と!ラブロマンスして!どうするんだよ馬鹿!何言ってんだ阿呆!」

×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -