ALBATROSS

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hp/お堅い教師のプライベートが堕落してる

一見マクゴナガル先生並にお堅く滅多に笑わない怖い天文学の教師が実は、な話。日本出身。

基本的に全く笑わないしお堅い感じであまり人気もない。ハリーたちが入学する一年前からホグワーツにいる。
アジア人で若く見えるが怖い感じ。
3巻時、かなりシリウス・ブラックを「早く捕まえてキスでもなんでもさせればいいと思いますが」などの過激発言をしている。何故?となるがそれは後ほどー。

夏。あまり世間話はしないものの、教職について少ししたときにほんの世間話で住むとこ高くないっすか、何故かシングルルームがめちゃめちゃ高いところしか紹介されなくてダブルルームに今住んでるんすけど物置になってます。みたいな話をしたのをダンブルドア先生が覚えていたらしい。辞職したものの不死鳥の騎士団に加わるようになったルーピンの住む場所が問題となり、話が来る。職はなんとかなるとか。へえ、そうですか。

「私、煙草かなり吸いますけど大丈夫ですか」
「…………え、ええ、大丈夫です、意外……ですね」
「そうですか」

むしろ男女の同居なんて大丈夫なのか、と心配するルーピンだがそれどころではない。ニコチン中毒でかなりの酒好き(しかしザル)の主にびっくり。「身体壊しますよ!?」「そんなにやわじゃありません」「それもう何本目ですか」「まだ13本しか吸ってません」「や め な さ い」
しかもかなりだらしがない。休日は平気で一日中お酒飲んだり寝たりしてるし、ときにはゲームばっかりだったり。
さらに最初の頃は違ったが三ヶ月ほどしたらもう平気で下着のまま家の中を歩き回り、ときには上にコートを羽織っただけでゴミ出しなどは軽く外に出ようとする。
ああ、この子ダメだと思うルーピン。やさしいね。食事やらなにやらの面倒と制限をするように。「お酒は何本までだ」「……ならこれにします」「度数は20まで」「…………。」「煙草は4本まで」「そんなの半日も持たないです」「吸いすぎだよ、病気になってしまう」「家でしか吸ってません」「その家での本数が問題なんです」「…………。」面倒なやつを受け入れてしまった、という顔に引き攣るルーピン。お堅い?誰がだ?

へそピがある。今はもう閉じられているが、昔は耳もガンガンに開けていた。タトゥーは入れてない。
だいたい26くらい。3巻の時点で。ルーピン33の7〜6歳差。

実は13年前の事件で姉が死んでいる。大好きだった憧れの姉が死に、それからグレて、それを越えて今に至る感じ。

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