パーキンソン家の親世代の娘。
元々キツめの作りの顔立ちでそこそこの美人。
長女なので家を継ぐことは決まっているが、内心魔法界を牛耳りたい野望に溢れている。純血主義の時代はヴォルデモートがいようが兎にも角にも終わっていると思っているため特に思い入れはない。
当然野望は常に懐に、能ある鷹は爪を隠すためスリザリンへ。死喰い人になってヴォルデモートを転覆させたい。そして自分はナンバーワン。世界は我が手の中に。なかなか主張の強い性格。おそらくスリザリンを選ばなかったら絶対グリフィンドールだった。
威圧的で怖いが優しいところもある。しかし大体を人として認識していないためやっぱり問題ある性格。
「ハエがうるさいな」「……XX、君は本当にいい性格をしている」「褒め言葉だ、ルシウス」