ALBATROSS

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龍如/真島の娘
朴美麗との間の娘(知識あり転生)

・朴美麗が子供をおろそうとしたが、おろせずに真島と別れた後に生まれた子
・5の時点で計算上多分20歳
・朴は父親の事を黙っていたが、娘は残念ながら知っているため「うっひょおおマジ!?マジで!?マジか!!生まれちゃったんだ!えっなんで離婚したの?なんでなんで?離婚する理由なくね?真島の兄さん逃げたの?いやいやそんな人じゃねえだろう……父親ってキャラでもねえわ。うけるwwww」とか思ってる。
・朴の娘なので当然美人。朴からはアイドルに〜って昔言われたことがあるが、娘としては化粧も苦手な性質なので遠慮。ガチの遠慮。お断りだ!!
・なんか目元が真島に似ているらしく、また朴の想いを断ったため思春期頃から親子の距離がだんだん離れるように。娘も「複雑でしょうねえ……」と察して何も言わず。
・父親に関しては記憶があるので何も言わず。知ってるし。会いたい、とかもあまり思わない。そりゃ真島の兄さんは格好いいしナンバーワンも超わかる。実際自分もゲームできゃーきゃー言ったクチだが、父親と言われれば「えwwwちょっとwwww」だし、自分から会いに行こうとは思わない。
・むしろ会いにいったら真島の事恨んでる人に殺されそうとか思ってたり、真島自身に殺されるかもしんない(ヤクザ怖え)と思ってる。
・真島が自分の存在を認知していないことは知っている。
・娘は冴島ファン。是非閃かなかった木彫りの熊をいただきたい。

・バイト生活。それぞれ短期でバイトしていたパチ屋に雀荘にコンビニ、居酒屋、スナックの厨房にカラオケ、ビデオ屋、全ての場所でまたバイトをして働く。バイトからバイトへ行って、という回る生活。夜勤の所に私物の洋服などをそれぞれ数個置いて移動の合間や休憩の合間に洗濯をするなど完全に家なしだがしっかり生活している。何かの行事の際に職場や長期休業の際はその間短期バイトを入れ、ネカフェやらで過ごしたりする。でも大体年末でもやってる。
・クリスマスはケーキ、バレンタインはチョコレート、等行事限定の販売店のバイトもやる。結構売るの美味かったり。
・つまり自宅は無い。流離のアルバイター

・美人。目元が真島に似ている。あと身体能力。やたら俊敏な動きに自分でも驚いた。真島の兄さん流石。これで男だったらと思うとぞっとした。
・性格は前世からの引き継ぎなので関係ないが、どちらかと言えば真島似に見える。
・煙草は吸わない、化粧は嫌い、酒も大して好きじゃないという結構な健康体。でもお酒は飲めるよ。蟒蛇だよ。
・大阪でちゃかちゃか働きつつ生活しており、桐生の一件は知ってる。バイトしていたカラオケやコンビニの窓から様子を見たり、雀荘やパチ屋、スナックで噂や情報を色々聞いたりしながら「郷龍会くそ怖ェwww」と思いながらスルー。べっつにぃー、ゲームだから好きなんであってぇー、実際起こったらクソ怖ェもーん。
・そうして原作にほんのちょいと触れるくらいで3も4も大阪は関係ないし、と事件のニュースを見たりお客からの噂や情報を貰ったり等していた。
・その後、4の終わりを知り、いよいよかあ……と母の死を覚悟。久々に実家へ帰る。

・子供の話を聞きなんとなく勘付いた遥がマネージャーに聞き、マネージャーが副社長に聞いたところ娘が判明。それを真島に伝え、真島は「他の男の子供やろ」と言うが、朴に再婚歴も無く。
・娘が真島を知っている可能性も怪しいため、遥の名前を使い呼び出すとか。

・呼び出されてニューセレナに行ったはいいが隠されててそう来るなら受けてたつぜッシャオラァ
・「もう帰るんですか?」「うん、今日の深夜バスで大阪戻るからさ」ガタタッ『!?(なんや、えらい早いやないかい……!)』『兄さん、抑えろ!』『あかんで兄弟!』「あっ、えっと、何時くらいのバスに乗られるんですか??」「あー……2時頃のだったかなー?」「そ、そうなんですか?もっとゆっくりしていったらいいのに」「いやー東京まで来るのに結構お金使っちゃってさ、そろそろ帰ってバイトしなきゃなーと。恥ずかしい話だけどね」
・帰り際に「あ、そうだ、あの万年筆だけど、どうしても気になるならカウンターの奥の方に座ってるテクノカットの眼帯のおじさんに返しちゃってね」
・深夜バス乗り場で真島の兄さんが待ち構えてたり。

「……おう、嬢ちゃん。こんな深夜に、一人でバスかいな」
「……はあ、こんばんは」
「ちょっちょっちょ、待てや!スルーは無いんとちゃうか!?え?」
「いって、掴むなよ……、なんのご用かは知りませんが、バスの時間がありますので」
「あ?なんや、もうそんなじか……まだ一時間も前やないか!一本前のバスやろうが!」
「むしろあんたなんで一時間前からいるんだよ。きもいよ?あとさっきの待ち構えてるところとかマジ怖いから、通報案件だったから」
「な、なんや、この真島吾朗にそな」
「うるっせえなバレバレだよ!ニューセレナ入店した時からバレバレだよ!あんた隠れる気あったの?もっと変装とかしよう?あんたの場合は普通にパーカーとか着ればそれだけで別人だから、もう整形した?ってくらい別人になるから」
「しっつれええなこと言うてくれるなあ!なんや、俺の変装はアカンっちゅうことか!?」
「……変装してました?え?してました?」
「してへんけど」
「ですよねえええ!」



「はあ、はあ……」
「ふう、はあ……」
「譲ちゃん、中々ようやるやんけ……」
「あんた、いい年して娘にその言葉……はあ、いや、なんでもない。じゃ、今度はマジで時間だから行くわ」
「えっ、あっ、ちょっ、お、おい、待てや!」
「うおっ。……今度はなんですかぁー?」
「お前、ほんまに俺と二度と会うへんつもりなんか?なあ、なあ!」
「……え、二度と会わないとかいったことなくない?っていうか、え?会いたいの?」
「えっ、なっ、あ、会いたいわけあらへんやろ!けっ、なんや小娘がッ、」
「ああもうはいはい、面倒だなあ。……ほら、携帯出して!」
「あ?な、なんや急に、」
「ええから出せや」
「お、おう……」
「はい、じゃ、これ私の連絡先登録しておいたから。あ、電話されても大体仕事で出れなかったりするから。それと、移動費も無料じゃないんで。次から呼ぶときはそっち持ちで!じゃ、マジで、あっやべっ待って待って乗るってーーー!!」
「あっ、おいっ、待てや、名前ッ!!」
「じゃーねおとーさん、腹出して刺されんなよー!」

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