「今度は俺が切ってやろう」
「え。俺はいいよ」

「遠慮するな」
「いや、まだそんなに伸びてないし」

「前髪が目にかかってる。視力が落ちるぞ」
「眼鏡かけてるお前には言われたくねーな」

「フン…お互い様だ。早く座れ」
「それ、意味かけてる?」
「話を逸らすな」

「あ!UFO!」
「椅子に縛り付けるぞ」


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下の続き。
これは…140字に収録していいんだろうか…w
投手に何かしてあげてるのは慣れてるけど、何かしてもらうのは居心地が悪い御幸。
何かしてもらったら自分も返したい、フィフティフィフティな関係でいたい舜臣。
単に舜臣の散髪の腕を疑っているというのもあるw

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