中編 | ナノ

 往復書簡5

エルヴィン・スミス様

貴方が私の事を知らないのは当然の事です

私は名乗ったことはおろか、会話した事すらないのですから

おかしな奴だと思わないでくださいね

ただ、もしご迷惑でないならこうしてお時間のある時に文通を続けてくださいましたら幸いです





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