2013/05/08
ご無沙汰も何もあったものではありませんが通例といたしましてお久しぶりですこんにちは、キイチです。

何ヶ月も何週間もきっと私にとっては同じに違いない、感覚としてはそんなものなんだろうと本当に今更のように思うのですがどうしてそんな感情は度し難いものだろうなあ、ふつうは。私にはあまりに普通になってしまって、ああ、こんな素敵な天気に微睡んでもだもだとやきもき気持ちを押し込めて座ってばかりでは勿体無いことも勿論理解してはいるのです、だがしかし身体が動かない…無精の極みだ……染み付いているのです、どうしたもんだか。どうしようってんだ。今更私にできることなんてどうしてあるだろうなあ…でも、それでも空を仰ぐくらいはしますよ。

若葉のみどりが映える時期にはふらふらとどこへなりとも行ってしまいたい気分になりますが、それはいつもと変わらないことじゃねえかとぼんやりしていますが、変わるも変わらないも結局自分だし、やっぱり出掛けてみようかなとか、縁側に座って足をぶらぶらとさせているような中途半端ででもこれから何をしようかなとかワクワクした気持ちが込み上げるような季節はストレートに好きだと言えることだけは確かなんだなあと思います。
ああどこかに行きたい。水族館にばっちいシロクマの仔どもを見に行きたい。

次回はいつになるのか私にも見当がつきませんが、たぶん、また会いましょう。ご自愛下さいませ。
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