歴史カタリ | ナノ


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景義大好きで小説書き始めようと思ったんだけど、知れば知るほど景親が愛おしい……源氏の敵であることは間違いないし、やってる事はえげつなかったりするけど、なんか、たぶんこの人は愛に飢えてたんだなぁと……/ _ ;
景義に「何で今まで俺を認めてくれなかったんですか。俺が何したっていうんですか」って言ったの、ああ、今までずっとそれを言いたくて言えなくて寂しかったんだなぁ、って。
でもその後に源平合戦が始まって、兄弟は源平に別れた。
景義なりの景親への愛が、平家方での参戦を認めること、そして自らの手で弟の首を斬ることだったんだろうな……。・゜・(ノД`)・゜・。
それまでは、自分の命を救ってくれた平家からの愛が唯一だったのかもしれない。なんていうのは考えすぎかな。





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