Clap
通貨を擬人化してみた。について
円「どうもこんにちは。日本通貨の円と申します」
元「ニーハオ!中国通貨の元だ」
円「私達の世界について説明してくれとのことなので、さっそく参りたいと思います」
なぜ通貨というキャラができたのか
元「キッカケはあのダメ人間(作者)が某、国を擬人化させたマンガにハマッたことだな」
円「元さん、全然某になっていませんよ」
元「大丈夫、大丈夫。分かってしまったという君はぜひあのダメ人間の友だちになってくれ」
円「そのマンガに影響をうけたトル・・・」
元「ダメ人間」
円「トル・・・」
元「ダメ人間」
円「・・・影響を受けたダメ人間は、今擬人化が流行っていることに気付きます」
元「星とか文房具とか服とか電化製品やら・・・なんでもありだな」
円「その流行に便乗して、ダメ人間はイギリス通貨を考えてみます。向こうが国ならこっちは通貨だ!という安直な発想で」
元「それをとある友人にみせたところ、そこから妄想が膨らみ、こうして作品ができた、ってわけだ」
円「ダメ人間がポンドさんを考えなかったら、私達はこうして話すことも無かったでしょう」
元「夜の思いつきは色んな意味であなどれねぇな」
円「右に同意します」
二人の外見について
元「俺が中華服で円が着物。その理由は!?」
円「キャラ作りのためです」
元「身も蓋もねぇ話だなぁオイ」
円「一目でどこの国かわかるように、と考えた結果ですね」
元「まぁあの時は友人の絵があること前提だったからな」
円「さすがに元さんの「〜アル」口調はダメ人間が自重したのですが」
元「なぜ中国人はマンガではあんな口調になるのだろうか・・・」
円「謎ですね」
最後に一言
円「好き勝手に二人で二ページも雑談をさせてもらいました」
元「この雑談で少しでも皆の疑問が晴れたら嬉しいな」
円「ご拝読、誠にありがとうございました!」
出たがり屋と引っ込み屋
ドル(以下ド)「やっほー!皆!アメリカ通貨のドルだぜっ!そして俺の隣は!?」
マルク(以下マ)「ドイツ通貨のマルクだ。よろしく」
ド「テンション低いなー。ほらほらもっと笑顔で!ニーッてほらニーッて」
マ「文面で笑顔になる必要はない」
ド「隣にいる俺が困るんだよ。いーから笑えって」
マ(頑張って口角を上げてる)
ド「・・・マルク。俺が悪かった・・・!だからもう頑張らなくていい・・・!」
マ「・・・お前なんなの」
ド「調子に乗ってすんません・・・」
マ「あ、俺らさ」
ド「何でしょうか、マルク様」
マ「・・・あえて無視する。ページ数の都合上、俺らこのページしかでられないって」
ド「どゆこと!?」
マ「拍手って長いと読みにくいだろ・・・ってダメ人間が」
ド「大丈夫だろ!10ページぐらいに出番増やしてくれよ!」
マ「さすがにそれはダメだ・・・」
ド「何故だ!俺ら出番少ね〜!」
マ「まぁその分次があるだろ」
ド「そうだな。今度はチョイ役じゃなくて主役に!」
マ(今回チョイ役どころかオチ要員だったけど)
ド「いっぱい喋りたかったな〜」
マ「次も拍手が更新されたら、その時はよろしく頼む」
ド「ちなみに、俺、ドルは世界中で使われている通貨だ。けど、俺はアメリカ通貨として登場してるから、間違えないようにな!」
マ「現在君の世界に俺は存在していない。EU通貨になっているからな」
ド「なんでこいつが存在しているのか・・・真相を知りたければ更新を楽しみに待っているんだな!」
マ「調子に乗るな。若造が」
ド「・・・すいません。読んでいただけたら光栄です・・・」
通貨を擬人化してみた。
について
END