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みんなが生存するハッピー世界です。

そんな原作無視の平和なハピフルな世界線でのマイキー妹(5歳)と東京卍會の日常。

マイキーにちっちゃい妹がいたら可愛いなぁ…と思いつくままに(何も考えずに)書いたので、原作との相違点には深く深く目をつぶって下さい。

以下、ゆるっとした関係性(ほんのり書き下ろし漫画のネタバレあり)

東京卍會

まいきー
仲良しのお兄ちゃん。口の悪さと手の出る早さはマイキー譲り。マイキーが真一郎の後をくっついてたようにマイキーの後をくっついてまわってる。だが面倒見はよくない。良く言って放任主義。

けんちん
抱っこ又は高い高い要員。マイキーの世話ついでによく世話を焼いてくれる。ドラゴンの刺青を油性ペンで書いたと勘違いし除光液で落とそうとしてマジギレされたことがある(仲直り済み)。

ばじ
弟分(のつもり)なので一番の仲良し(のつもり)。口は悪いが面倒見がよく意外と過保護(まとも)な一面がある。場地が引っ越してしまったので少しさみしい。けど恥ずかしいので絶対言わない。

たかちゃん
髪を直してくれたりご飯くれるので好き。基本マイキーの呼び方を真似てるがルナとマナの兄なので、みつやではなくたかちゃん呼び。真一郎と三ツ谷とお兄ちゃん交換して欲しいと本気で思ってる。

ちふゆ
場地の後輩なので自分にとっても子分と思ってる。動物好きだが動物に嫌われるので唯一触らしてくれるぺけじぇーが好き。千冬ではなくぺけじぇーと遊びたくて千冬家に押しかける(迷惑)。

かずとら
最初は場地を取られた気がして嫌い。一虎もこのガキ生意気だなと思ってたが、ある日一虎父を防犯ブザーで撃退。一虎を虐めてると勘違して眼鏡かち割る暴挙に出てからお互い認め合う(一虎父には場地が代わりに謝罪)

はるちょ
はるちよと上手く発音できないのではるちょ。初対面で興味本位から虫を捕まえるかのように無言で春千夜のまつ毛をぶち抜く。誰が見ても10対0の過失ありでしっぺ(骨に響くやつ)をくらう。流石にこれは反省した。

佐野家

しんいちろー
娘ほど歳が離れてるので溺愛。それが鬱陶しくて塩対応されがち。報われない長男。「なんでうちの長男はしんいちろーなの?たかちゃんと交換できないの?」と素で聞かれてその夜1人泣いた。

黒龍

わか
よく真一郎のバイク屋に遊びに行ってるのはワカや初代黒龍に会うため。あまりにも真一郎に懐いてないことを不憫に思って仲を取り持つが、大体上手くいかないので最近は諦めてられている。

いぬぴー
真一郎のバイク屋でよく会うイケメン。イケメンの概念をよく分かっていないが、ココに「イケメンってなに?」と聞いたら「イヌピー」と返って来たのでイヌピー=イケメンと思っている。日頃、初代黒龍たちが甘やかしているので、疑問に思うことなく天然たらしマシーンと化してる。

ここ
あまりに金回りがいいのでアラブの石油王だと思っている。大食いで何か食べてることが多いから、ココの元におこぼれをもらいに行くことが多い。イヌピーに比べるとぞんざいに扱われるが、ココなりには面倒見ているつもり。素直にココのイヌピー語りを聞くところは重宝されている。

天竺

りんりん
竜胆の眼鏡を何度も破損させてるので割と嫌われている。むしろ天敵扱い。しかし本人は気づいてないし、気にもしてない。竜胆にこいつ我儘でロクな大人になれねぇなと思われているが、天竺メンバーからすると似たもの末っ子同士と認識されている。

らんらん
自己中同士気が合うのか割と仲良し。竜胆が過剰に嫌がってる姿が面白くてわざとかまってる部分もある。灰谷兄弟の特服の色を見て「なんでらんらんの特服トマトの色じゃないの?」と聞かれたことがツボに入り、それからプチトマトからプチと呼ばれる。


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