わらってね花泥棒をゆるしてね 「わたしに海を見せたかったの?」
燃えるひかりが別れだけのものならば僕ひかりなんかいりません
真夜中に空を飛ぶなら絨毯に乗るあなたの鼻歌で眠る
緑の丘 あたりまえを歌いたい鳥は飛びます星はきれいだ
ぼくら奇跡と呼ぶならきみの鼓動のことがいいの 36℃
ここに灯りがあるからあなたにあげる火の証明はこれで足りる
明ける夜は眠るいのちのためにある 夢より先に祈りの先に
- ナノ -