( 約束を果たしに逝くよ )



目の前の状況には吃驚させられた。誰も見てへんやろって思っとったんやけど、まさか名前が見とるとは…

沈黙が続く。名前は固まったままや。

そら、彼氏が自分の使用済みナプキンを口に擦り付けて口元真っ赤にしとったら固まってまうよな。

ただ気まずいのが、大きくなったチンコに手をかけたままの左手。

この左手を動かすか否か…。

でも名前に視姦されてるみたいでどんどん大きく…

「ここって女子トイレだよね」

そう、ここは学校の女子トイレ。名前のいつも使ってるナプキンを見つけ出し、舐めた始末。

「あたしの記憶が正しければここは女子トイレなんやけど」

ええ、その通りです。

そう言ってあげたかってんけど口の中の血の塊が出る。

飲み込めばええだけの話やけど、その血の塊を口の中で味わってるから飲み込みたくない。謂わば好きなものをいつまでも噛んでいたい行儀の悪い行動やな。

「…キモい、ありえへん、キモい、ちんこ立たすな、キモい、変態、キモい」

どんだけキモい言うねん。

流石に、四天宝寺中テニス部部長3年2組14番白石蔵ノ介、傷付いたで。

キモい言われたカウパーでぐちゃぐちゃになったちんこを勃たせたまま、名前に近寄ってベロチューした。口に含んでた血の塊を押し流した。

「何、流したん」

「名前の生理の血の塊」


見開いた目と見つめあいながら、

名前の右足を俺の左肩に掛けてパンツ越しのナプキンに汚ならしいちんこを擦りつける。

「血の塊出したら怒るからな」

名前は俺を怒らせたらどうなるか知っとる。やから絶対、逆らわない。

俺のカウパーでぐっしゃぐしゃになったパンツを脱がす。

服脱がすのってなんか楽しいな。


パンツには変えたばかりでまだあまり血のついてないナプキンが付いる。

「なあ、これから俺は何をすると思う?」

口角を上げて言った。

「……へっふふ」


なんやねん"へっふふ"て。思わず笑ってもうたやないかい。

「残念やな、セックスやで。へっふふや、ない…ふっ、」

可愛い可愛い!!叫びたいくらい名前が可愛い!
もうはよ射れたいわ!

くちゅり、と先っぽを射れて後は勢いよく子宮口まで挿入した。
太股には血がつたっていて、処女を犯しとる感じ。

「あー。すぐ子宮に当たるな」

「んふ、んん!」

名前の子宮をガツンガツン刺激すると潮吹いてイった。最近はよう潮吹く。



そんなところも可愛いねんけど。