事の発端は私が消ゴムを落としたから。

仁王くんはなにもないような顔をして黒板に書かれた意味不明な数字をノートに書いている。
ぱっと見、優等生。

だけど右手だけが厭らしく私の内腿をなでまわして、私は熱くなる。







私が落とした消ゴムを親切に拾ってくれたかと思えば
その消ゴムはそのまま私のクリトリスに押し付けられた。

仁王くんを見れば口角を上げた。

そのままその消しゴムはパンツの中に入っていき、マンコの中に入ろうとしている。

(これはまずい)

保健室に逃げようとすれば、マンコの中に入れられた。

仁王くんは私の手を引っ張り、「こいつ体調悪いそんなんで保健室連れていきます」保健室に行くそうだ。

歩くたびに中に入ってしまった消しゴムが気持ち悪くてきもちいい。


誰も使わない空き部屋のうっすら埃っぽい机に押し倒されたら


「おまんこに消しゴム入ったまんま俺のちんちん入れられるのとおまんこぱっくり開かれて厭らしいおまんこ観察されながら消しゴムとられるのとどっちがええ?」


ちなみに私に拒否権などない。








「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -