「よく似合ってるよ、名前」

名前はスタイルがいいからメイド服が似合うと思った。

着せてみて正解。

形のいいバストとか綺麗なくびれとか適度に肉のついた太ももとか、

思った以上に似合ってて俺を興奮させるには充分だ。


「ねえ、」

声を掛けただけで肩を震わせる(なんて可愛いんだろう)

「ご奉仕、お願いできるかな。できるよね?」

小さく返事をしたあとにゆっくりと俺のぺニスを取りだし、唇だけ先っぽをくわえて手でしごく。

俺の教えた通りだ。

上から名前を見下ろせば谷間が見えてパイズリもいいなあと考える。よし、後でさせよう。


ちろちろと舐めるのも上手くなったなあ。

ご褒美でもあげようか。


「んんっ…!」

「名前も気持ちよくなりたいだろ?」


右足の親指でクリトリスを擦ってやる。

服の下に下着なんて着けてないから指に直接当たる。

もう、ぐっちょぐちょだ


「厭らしいなあ、舐めてるだけでこんなに濡れるんだ」

さっきよりも強く潰す勢いで擦った。

「ん、は、あ!、」

「いくの?いってもいいけど口離したらお仕置きだよ」

俺はお仕置きでもいいんだけどね。

「ほら、いきなよ」


「ん、!」

「あはは、いったいった」

可愛いなあほんと。


いった後でもちゃんと舐め続ける名前が
愛しくてしょうがないよ。



(まあ、名前なら何をしても可愛いんだけど)






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