白鷺「明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします」

創「おめでとうございます。よろしくお願いします」

白鷺「ところで何故今私は創君と2人で対談をしているのでしょう？」

創「俺にも良く解りません」

白鷺「他のみなさんは……」

創「後から合流だそうです」

白鷺「……」

創「……」

白鷺「……」

創「……」

白鷺「……いい天気ですね」

創「……はぁ……」

ドッサァアアアアアア！！

創「豪快な豪雨ですが……」

白鷺「今の台詞は忘れてください」

創「……(課長的に会話を弾ませようとした結果だったのか？)」

白鷺「(創君と2人で話す事なんてあまりないから何を話していいか解りません……しかし私が上司であり、年上なのだから対談するならば私から話さなくては……)」

創「あー……、しかし他の奴ら遅いですね」

白鷺「……え、ええ……(く、創君……その話題は膨らませにくいです……！)」

創「今日は何か理由があって集められてるらしいんですよ」

白鷺「それは楽しみですね」

創「た……たのしみ？」

白鷺「……すみません、楽しみではないですね」

創「……そうですね、」

郷田「おーっす！　明けましておめでとうなぁ！」

白鷺「明けましておめでとうございます……！！(助かった……！)」

創「部長遅いっすよ！！(助かった……！)」

郷田「お、おう……！？」

創「あ、部長……明けましておめでとうございます」

郷田「おう！　そんじゃ色々と説明しようと思うんだけどな、」

白鷺「久留巳君達がまだ来ていませんね……」

郷田「そうだなぁ……」

創「所で管理人が入浴介助で疲れ果てたからこの辺で一度切りたいとの事ですが」

白鷺「な……！？」

郷田「マジか！　白鷺と創のお見合いシーンだけで今回終わりか！」

白鷺「……部長」

創「やめてください……」

郷田「はっはっは！　冗談だ！　じゃあ次に続くぞ！」


もう眠いです。眠いという文字を打とうとしてねまいと打つほど眠いです。

また明日―｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡