魔戦場広場
　学校の敷地内にある広場
　所々に魔脈から魔力が溢れている場所がある
　魔法戦を行う場合は魔戦場広場の周囲にある、小魔戦場を使用する場合が多い

纏い
　契約し、使役中の精霊を自分に憑依させ、憑依した精霊に応じた能力を一時的に得られる魔法
　精霊を契約し、使役できることが前提条件なので使える人自体少ない
　謎の人によれば、まだ誰にも知られていない魔法らしい

魔導図書館
　魔導書を置いている図書館
　どうやら普通の世界とは違う場所に存在しているらしい
　そのため、時間の概念という物がなかったり
　滞在できる時間は魔力に比例するとか…
　普通の世界と行き来する際、とてつもない浮遊感や眩暈を感じるのにも訳があるらしい
　他にも、色々な秘密があるが謎の人が教えてくれなかったので詳細不明

魔法
　つい最近、存在を確認された能力
　魔力を肉体に保持している人しか、使用できない

魔法実技試験
　魔法の授業が組み込まれている学校は、受験時に通常教科の試験に加えて、この試験を用いる
　内容は多くの場合、マナボルトという魔法が打ち出せるかどうか
　安定性、威力、打ち出すのにかかる時間を評価基準とする

魔法戦
　文字通りの意味
　基本的には、相手の放った魔法が直撃した時点で負けとなる

魔脈
　地中にある魔力の通り道
　地上に近い所を通っている場所からは、地上に魔力が溢れ出てきている

魔力
　魔法を使うための力
　全人類の3割ほどの人が肉体に保持している
　魔力が強いほど魔法への耐性が強く、より大きな魔法を扱うことができる


しおりを挟む