No.7-4


外に出ると……えーっと、誰?
正直グラフィック同じ人ばっかりだから、パッと見誰だかわかんないんだよー!
アルフの遺跡の研究員?
またはさっき調査してた人?
もしや助手さん!?


「それは ポケモンずかんだね! ちょっと みせてくれないか?」
どうせ決定事項なんでしょー
はいはいどうぞー
※過去の体験からすっかりやさぐれてしまったようです


「いせきの カベにかかれた ナゾのもように にている……」
図鑑に登録されているポケモンの中にアンノーンを見つけた彼は、何か思うところがあるようです。


「よし! わたしが きみのずかんを パワーアップして あげよう!」


そう言うと主人公を引き連れて歩き出す。
いやちょっと!だからせめて行き先言ってよ!怖いんだってば!
…あれ?こんなこと前にもあったような…。


たどり着いたのは小さな研究所。
彼はここの研究員だったようです。


中に入ってすぐさま機械をいじりだす研究員。
あ、あの…それ一応預かり物なんで…。取り扱いは丁寧にお願いします…。
嫌だよ私、オーキド博士に図鑑見てもらうときに「なんじゃこれは!?わしの図鑑に何をしたのじゃ!?」って怒られるの。


「ポケモンずかんの かいぞうが おわったぞ!」
ホントに大丈夫!?
すっごい不安!



「オプションに アンノーンずかんを ついかさせて もらったよ」
あぁ…なんだそれだけか。
よかった〜、魔改造されたらどうしよう…とか思ってたよ。


「なんしゅるい いるのか キミもたしかめてくれ!」
あ、26種類です。


さっそく図鑑を見てみましょう!
メニューから「ずかん」を選んで、図鑑画面でオプションを開くと…


おおー!あったあった!
アンノーン図鑑には、捕まえた順番でアンノーンが登録されていきます。


このように、今まで捕まえた種類をこれで見ることができます。
それぞれのアンノーンにつけられた英単語が下に表示されるようになっていて、Aの場合は「ANGRY(怒る)」ですね。
いつかこの画面を全種のアンノーンで埋めたいですね〜(人´∀`).☆.。.:*・゚


今回はこれでおしまいです。
それなりの数のアンノーンをゲットできて、どこか満足気な若頭でした。


…が!
実はこのアルフの遺跡、まだまだ探索していないところがたくさんあります!
今回解いたカブトの石版の他に、あと3枚も石版があるのです。(多分…)
さらに、小さいながらも草むらのあるところがありここでしかゲットできないポケモンが出現するのです!

しかし、そこに行くためには「かいりき」や「なみのり」のひでんわざが必要。手に入れられるのはまだまだ先の話。
なので、また忘れた頃にでもここに戻ってくるかもしれません。
そのときをしばし待て!

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