スウィート・スクールメイト・スタイル



制服着衣ックスシルレス。先生ちょっと策士。
5年後シルに制服着せてス先生にも制服着せて
セックスさせたかっただけです。
細かいことは考えないで読むやつです。



「こんなものが出てきた」

恋人からの夜の呼び出し。みんなが寝静まる頃私の部屋に来て、と耳元で囁かれる甘い言葉。
そういう風にお誘いを受けて期待しない男がいるだろうか。いや、いない。健全な男であれば誰だって期待するに決まっているだろうとシルヴァンは思う。
約束の時間まであと数刻。そわそわしながら武器の点検、明日の予定確認、諸々その他。準備は完了、さてさて。
言われたとおり寮がしんと静まり返った頃、シルヴァンはそっと自分の部屋を抜け出した。
しかし、浮足立ちながらベレスの部屋に向かったシルヴァンを待ち受けていたのは「昔のもの整理したいから掃除手伝ってくれ」という無慈悲な言葉だった。
曰く、5年ぶりに修道院に戻ったというのに慌ただしくて片付けられる暇が無かった、とのこと。
だったら昼に呼んでくれればいいのに! なんでこんな夜中に! しかもあんな意味ありげな口調で!
と叫びたいのを堪えつつ、しかし勝手に期待したことも確かに否めないので、ちょっと、いやかなりがっくりきながらもベレスの要望に応え、部屋を漁り始めたのが数分前のこと。そして冒頭に至る。

「…なんで?」

他にどう答えていいものか分からなくて、シルヴァンは単純な疑問符を口にした。
どこにそんなものが仕舞ってあったのか、ベレスが持っていたのは士官学校の女子制服だった。
今となっては懐かしささえ感じる、なんの変哲もないただの制服。けれど問題はそこではなく。

「…これ誰のなんです?」
「私のに決まっているだろう」

なんでそんなことを聞くのかと言わんばかりにベレスが答える。いやいやいや、そんな当然だろうみたいな顔をされても困る。

「え…いや、てかまず先生ここの卒業生ですらないですよね? なんでそんなの持ってんですか」
「成り行きで」
「………そうですか」

いったいどんな成り行きがあれば、教師として来た人間が学生用の制服を手に入れる状況が起こり得るのだろうか。
しかも髪飾りから靴下まで一式揃って。しかも靴なんかはわざわざ誂えてあるんじゃなかろうかこれ。
というかこの5年間手つかずで眠っていたのか、こんなものが。ここも戦場になっていたはずなのに。
分からないことが多すぎて面倒くさくなって、シルヴァンは考えるのをやめた。なんだかどっと疲れた。
ただでさえ期待した分落とされてテンションが落ちているところなのだ。これ以上気が滅入るようなことは考えたくない。

「着てみようか、これ」

しかしシルヴァンの憔悴はベレスの一言によって一瞬で吹き飛ぶこととなった。
この人今なんて言った?
着る? 何を? 状況からして今手に持っている制服で間違いないだろう。
誰が? もちろんこの制服の持ち主であるベレスが。

「ぜひお願いします」

ベレスの手をがしっと握り、シルヴァンはかなり食い気味に言った。
それは見たい、かなり見たい。
別に制服に特別な思い入れがあるとかそういうわけではないが、単純に制服姿の先生という言葉に煽られる。見たい。
よくよく考えなくてもなんでこんなものがあるのかとかどうでもいいじゃないか。大事なのはこの人がこの制服を持っているということにある。誰だそんなどうでもいいことで疲れていたやつは。
シルヴァンは都合よく先程までの自らの思考を無かったことにした。

「じゃあ君も制服着てきてくれないか。5年前の」
「…なんで?」

しかし天井知らずとばかりに上がり続けようとしていたシルヴァンのテンションにストップをかけたのはベレスの言葉だった。
シルヴァンは二度目の疑問符を口にする。またもや他にどう答えていいのか分からなかったからだ。
いや別にあの制服に嫌な思い出があるとかそういうわけではないが、ただ単純になんとなく恥ずかしい。
まだどことなく幼さの残っていたあの頃はそこそこ似合っていたと思うけれど、20も半ばに差し掛かるとさすがにちょっときついものがある。
制服姿のベレスは見たい、見たいに決まっているが、さて自分はどうやって都合をつけて逃げようか、と思っている間にもベレスからの追撃が来る。

「あの格好のシルヴァン、なんだか可愛くて好きだったから」

面と向かってそう言われて、う、と言葉に詰まる。
可愛い、なんて男に対する褒め言葉ではないと思うのだけれど、ベレスに言われると胸がきゅうと疼くような感じがして、冷静な思考が出来なくなる。
先程がっしりと掴んでいたはずの手はいつの間にかほどかれ、代わりにベレスがシルヴァンの手を優しく包み込んでいて。

「あの頃の格好の君を久々に見たいだけなんだけどな…駄目か?」
「…、だ…めじゃない、です…」

上目遣いでお願いされると弱い。シルヴァンは弱々しく首を縦に振った。
そんな技どこで覚えてきたんだ。いや単に身長差のせいだけなのかもしれないけれど、それはずるい。ここで首を縦に振る以外の選択肢があっただろうか。
頷いてしまった以上、そして、やった、と小さくガッツポーズをして喜ぶベレスの姿を見てしまった以上、もう逃げ場は無いことをシルヴァンは静かに悟ったのであった。





真夜中、みんなが寝静まった深夜。
しかし誰が起きてくるとも限らない可能性に怯えながら、シルヴァンはこそこそと寮の廊下を急いでいた。
ベレスの言葉に促されて自室に戻ったはいいもののしばしの葛藤。しかしベレスの制服姿という誘惑には耐えられず、懐かしき制服に袖を通したのが数分前。
あの頃既に成長期も終わっていたため無理なく着れてしまったのは喜ぶべきか悲しむべきか。きつくて着れなければまだ言い訳のしようもあったのだけれど。
誰も起きてきませんように誰にも会いませんようにと祈りながら忍び足で階段を降りて、やっとベレスの部屋の前に戻ってきた時には既に満身創痍で。
手にじっとりと嫌な汗をかきながら、ベレスの部屋の扉を叩いた。

「おかえり、シルヴァン」

迎え入れるベレスの姿を見た瞬間、満身創痍はどこへやら、シルヴァンのテンションは一気に最高潮まで上がった。
こうも気分の上がり下がりが激しいと何か変な病気になりそうだ。
しかし無理もない。

「どうだろうか」

目の前には先程の制服に身を包んだベレスの姿。
なんとなく落ち着かない様子で肩口やら袖やらスカートやらに視線を向けてきょろきょろしてみたり。
シルヴァンに見せつけるためか、ちょっと腕を曲げて可愛らしくポーズをとってみたり。
そわそわとシルヴァンの反応を待っている様子のベレス、しかしシルヴァンは上手く言葉を発することが出来ず、ベレスの姿に釘付けになっていた。
端的に言うとすごく可愛い、その他もろもろの欲望やらなにやらまで含めて語ろうとするとちょっと言葉にならない。
普段のショートパンツにタイツという姿もかなりいやらしいと思っているが、スカートに生足に白の靴下というのもなかなかそそるものがある。
そして普段割と無防備に晒されている胸。露出は無いのにタイトな服のせいかその膨らみがぱつんと余計に強調されて非常にいやらしい。
5年前は周りにいる女生徒はみんなこれを身に着けていたのだから見慣れていたもののはずなのに、なにもかもが非常に扇情的に見えるのは着ている相手がこの人だからだろう。
ああやはり言葉にならない、ただ言えることはひとつだけ。
シルヴァンはベレスの肩を掴みそっと引き寄せる。そのままちゅ、と啄むだけのキスを何度かして、降参したようにベレスの耳元で囁いた。

「…えっちしましょう」
「分かった」

二つ返事で頷いて、今度はベレスからシルヴァンの唇を奪う。
うっとりと舌を差し出してくるベレス。その背中に頬に指先を這わせながら、もしかしてこの人、本当は最初からこのつもりだったのでは? なんて、シルヴァンは自分にものすごく都合のいいことを思ったりなんかした。



「あ〜〜〜…なんかすごい悪いことしてる感じがする…」

ベレスを膝の上に跨がせて、向かい合うかたちで抱き寄せながら、罪悪感と獣欲とをまぜこぜにしたような声でシルヴァンが唸った。
さっきから心臓が痛いくらい鳴っている。もう幾度となく肌を重ねてきたはずなのに、まるで初めての夜のことのように緊張と興奮に体が震えた。

「興奮する?」
「めちゃくちゃしてます」

スカートの上から尻のラインを確かめるようにゆっくりと撫でて、恍惚としたため息を吐き出す。
5年前、まだ自分たちがただの教師と生徒だった頃。
あの時抱いた淡い欲望を、今こうやっていびつなかたちで満たしているような不思議な高揚と背徳感。

「…そんなにか」

既に服の上からでも分かるくらい存在を主張するそれ。シルヴァンの興奮を体現したものに気づいたのか、ベレスはくすりと笑う。
その笑みになんだか酷くむらっとして。シルヴァンはつつ、と指先を細い腰に滑らせてそのまま腰を引き寄せる。
そうですよどうしようもないくらい昂ぶっててやばいんですよ、と言葉にする代わりにその熱をベレスの股間にぐり、と擦りつけた。
瞬間ベレスの喉がひくんと軽く仰け反って、抱きしめている体がふるりと震える。

「っん…」

漏れる声は既に甘くとろけきっていて、興奮しているのはお互い様じゃないか、と思う。
今すぐにでも欲望のまま貫いて思い切り腰をうちつけたくなる衝動。けれどそれではもったいない。
焦らすように焦らされるようにそのままゆるゆると腰を往復させて、そのもどかしい快感に揺蕩っていれば、先に音を上げたのはベレスの方だった。
掠れた声、シルヴァン、と紡いだ唇は言い終わるか終わらないかくらいで重なって、唾液の音に塗りつぶされる。
粘膜同士の擦れ合う感触、ぬるりと舌が絡まるたびに脳の奥が痺れるような感じがして、下半身の熱が更にぐつぐつと煮えたぎる。

「はぁ、ん、っ、し、る…」
「なーに、せんせー」

戯れるように問いかけながら、豊満な胸にそろりと手を伸ばす。
さっきから気になって仕方なかった。ベレスが荒く息を吐く度に視界の端で揺れるその膨らみが。
多少乱暴に掴もうとしてみても、張った布の圧に押し返されて指が滑る。仕方なく手のひらで包み込んでみれば、直に触るよりもそのかたちと大きさがはっきり分かってぞくぞくした。

「くすぐったい…」

拒むことこそしないものの、物足りなそうにベレスが零す。
なんだか知らないが今日はやたら性急だ。いつも「待て」をさせられているのはシルヴァンの方なのに。
いつもの仕返しでもしてやろうか、とも思ったけれど、自分からシルヴァンの手に胸を押し付けてくるベレスの仕草にそんな企みは即刻吹き飛ばされた。やはり自分に「待て」は無理のようだ。
今にも弾け飛びそうなボタンをひとつ、ふたつ、指を引っ掛けてそのきつそうな前を寛げさせる。窮屈な布から解放された胸がふるんと揺れて、その一瞬の光景がたまらなくいやらしくてシルヴァンは喉を鳴らした。
誘われるようにその白い肌に触れて、そのまま制服の隙間に手を滑り込ませる。
ふたつ外した程度ではまだやはり窮屈で、けれどなんだかこう、服からの圧と胸からの柔らかな圧に挟まれている感触は、なんとも言い難い興奮を覚える。

「ん、ん…、脱がさないの…?」
「せっかくなので」

せっかくいつもと違うことをしているのだから、今夜は最後までこのままで。
なんだかんだで(自覚しているかは知らないが)ベレスもこの倒錯した雰囲気に酔っているように見えるし。
親指で下着を引っ張り上げて、震える胸に直に指を這わせる。いつもより肌が汗ばんでいて、蒸れた感触が艶めかしい。
やわやわと全体を揉みながら小指を胸の先端に掠らせてみれば、大げさなくらいに体を震わせて甘い吐息を漏らした。

「っあ、し、るヴぁ、」
「せんせ、いつもより興奮してる?」
「ん、ん、んっ…!」

既に尖りきっている乳首をきゅうとつまみながら問いかけるけれど、悶えるような嬌声だけが返ってくる。言葉にはなっていないけれど十分すぎる答えだと思った。
シルヴァンとてそれをどうしても言葉にさせようとするほどの余裕なんてないのだ。ベレスが乱れるほどに煽られて、煽られて。
ベレスの髪をくしゃくしゃと乱しながら抱き寄せて再び唇を貪る。指での愛撫は続けたまま。
じゅる、と舌が絡まる合間合間に甘い声が漏れて、それを塞げばお互いの口の中で反響して、内側から鼓膜を犯されているような錯覚さえ覚えた。
長い口づけのあと脱力したベレスをそのままベッドに押し倒す。
いつものように膝裏を抱えて足を開かせれば、既に殆ど意味をなしていなかったスカートがはらり、と腰まで落ちて、その光景にまた煽られた。

「なんかもう準備万端、って感じですね」
「ん…、そっちも、だろ」

既にぐっしょりと濡れていた下着はさっさと脱がしてしまって、割れ目を指でなぞってみればそれだけで簡単に指が吸い込まれていく。
くちゅ、と水音をたてながら揶揄してはみたものの、とろけた瞳でそう返されていよいよシルヴァンの理性は決壊する。
ああもうその通りですよ。行き過ぎた獣欲はどこか苛立ちにも似ていて、めちゃくちゃに壊してやりたいような衝動に襲われる。
シルヴァンは乱雑に自らの下衣を脱ぎ捨てると、怒張した性器をベレスのそこに押し当てて、そのまま一気に奥まで貫いた。

「っん、…! は、はあっ、」
「は…、っ、すみません、もう余裕、無いんで」
「あ、あっ、ひぁ、っ、! ま、待って、っ」

口先だけで謝って、息を整えるいとまも与えないまま激しい抽挿を開始する。
待って、と言われてももう待てないし、第一そんな甘ったるい声で乞われても、もっと、と懇願されているようにしか思えない。
そもそもきゅうきゅうと中を締め付けながらそんなことを言われても、説得力の欠片もない。
さすがに本気で拒まれたら止める程度の理性は残っているけれど、そんな経験は一度だって無いし、今だって結局悦んでいるのだから止める選択肢など端から無いのだ。
そして、そうやっていつも受け入れてくれるベレスを心から愛おしく思う。愛おしさと破壊欲求、水と油のように相反するはずのそれは溶け合って、その全てがベレスに向けられる。

「、っあー…、くそ、でも今日ばっかは、せんせーが悪い」

細い腰を掴んで引き寄せて、更に奥深くまで抉るように突き上げる。
こんな自分勝手に、壊すみたいにじゃなくて、もっと優しく出来ればいいのに、と幼い自分にいつも嫌悪感を抱く。
けれどベレスはそういう獣じみたシルヴァンを見上げながら恍惚とした表情を浮かべるから。
けれどベレスはそういう自分勝手なシルヴァンに好きだと何度も繰り返すから。
だからいつも歯止めが効かない、どうしようもない。

「あっ、ぁ、奥、それ、すき、あ、っ」

縋るようにベレスの腕が伸びてきてシルヴァンの首に回される。
シルヴァン、と淫らにとろけきった声で何度も名前を呼んで唇を合わせてくるから、それに応えるように舌を絡める。
ベレスもきっと限界が近い。

「せんせ、いいですよ、イって」
「っひ、! ぁ、そこ、っ、や」

律動の合間にベレスの陰核を優しく刺激する。
小刻みに震えていた体がびくんと大きく跳ねて、それでもなお弄り続けていれば、嬌声がだんだんとすすり泣くような声に変わってきて。

「〜〜〜っ、あっ、あ、ぁ…っ!」
「…、っ、は…」

細い体がしなやかに反り返る。
声にならない悲鳴を上げて、シルヴァンの体に抱きついて、耐えるように堪えるように爪を立てる。
ベレスが絶頂に達するのを全身で収縮する膣内で感じながら、シルヴァンもまた自らの欲望をベレスの中に吐き出した。

「っは、はぁ…、は…、ぁ…」
「はー…なんかすっげー出た…」

萎えた性器をゆっくり引き抜くと、まだぽかりと空いたままの入り口から吐き出したばかりの白濁がこぼれ出ていく。
ベレスの内股をとろりと伝うそれが、じわじわと制服のスカートを汚していくのがとても卑猥だった。
シルヴァンはしばらくぼんやりそれを眺めていたけれど、そういえばこれこんなに汚してよかったのか? なんてことを冷めてきた頭で今更思った。
ベレスの制服はもちろんのこと、シルヴァンが着ているものも汗やら何やらでじっとりと湿って酷いことになっている。
先程までは夢中だったから特に気にも留めなかったけれど、汗で肌に張り付く感触が結構気持ち悪い。
それはベレスも同じのようで。

「…脱ぐか」
「…はい」

こういうのは気分が乗っているときはいいけれど、冷静になると羞恥が勝ってくるものらしい。
お互いにどことなく気恥ずかしさを感じながら、ぐちゃぐちゃになってしまった制服をのろのろと脱ぎ始めた。



「…で、なんでそんなの持ってたんですか」

あの1回だけで煽りに煽られた性欲が治まるわけもなく。
結局、服を全部脱ぎ捨ててからもう1回致してようやく落ち着いてベッドに転がった。

「んー…だからなんか成り行きで、貰った」
「貰った…?」

それは初めて聞く情報だ。
貰ったって誰からだ。まさかベレスにこんな服を着せていかがわしいことをしようとする輩、だったとしたら許さん。
シルヴァンは自分のことを丸っと棚上げしながら静かに怒りを燃やした。

「教師の親睦会でマヌエラ先生に、な。殿方はこういう学生時代の郷愁を煽るような服装にグッと来るらしいわよ〜とかなんとか」
「へー…、………ん?」

なんだ、マヌエラ先生か。なんであの人こんなもの持って、いやあの人なら持ってそうだな…なんてシルヴァンは思い直しながら、ベレスの言葉に引っかかりを覚える。
殿方がグッと来るような?
ベレス自身が実際どう思っていたかは知らないが、マヌエラがそう言うのだからそういうものなのだろうという知識があったことは確かで。
じゃあこの人が「着ようか?」なんて言い出したのはつまり。

「…それってつまり、先生俺のこと誘うためにこれ、っん」

多分八割くらい当たっているであろう答え。それを口にしようとした瞬間ベレスの唇に塞がれる。

「ないしょ」

そう言いつつも、ベレスの表情が正解だと物語っているようにしか見えなくて。
ああ今夜はどうやら寝かせてやれそうにない、なんて思いながら、もう一度キスをするためにベレスの頬に手を寄せた。











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