▼MOON



　▼ヘイズ / ガオガエン♀　僕／呼び捨て

　離れ離れになってしまった兄を探すために旅をしている。
　なかなか素直になれず少々ツンデレ気質なのだが　常にローテンションであり、スルースキルも高い。
　服装も動きやすい服を好む。男趣味ではあるが女の子のように可愛らしいものも好き。
　言葉に詰まったりピンチになるとすぐに逃げ出してしまう。

　「うるさいな・・・いーから黙ってついてきてよ・・・」　
　「オバケとか怖くないし・・・さっさと終わらせよ、試練」
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　ベレトさん（ガオガエン♂）　小さい頃に離れ離れになったけど再開。成長した兄に恋をした。　れんこんさん宅
　マルボロさん（ガオガエン♂）　父のように懐いている。よくマラサダをご馳走になってしまう。　あもさん宅
　フィフィちゃん（アシレーヌ♀）　気軽に話せる同性のお友達。リードしてくれるのでヘイズも安心。　ゆずイチカさん宅
　




　▼エイトビート / ドデカバシ♂ 　俺／お前・呼び捨て

　のんびりやでマイペース。大体いつでもお気楽精神。
　今はヘイズ達と旅をしているものの、それまでは何処にいて何をしていたのかまるで素性が掴めない男。
　あまり自分のことを語りたがらず、ある意味謎も多い。物事を何でもハイセンスかナンセンスかで仕分けしてくる。
　目元のメイクは自前。

　「攻撃読みくちばしキャノン！ん〜♪俺って本当ハイセンス♪」　
　「俺の前髪の良さがわからないとは・・・君は実にナンセンス！」
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　ユーネリネちゃん（ラランテス♀）　自分を証明してくれるなくてはならない存在。心の支えになっている。　れんこんさん宅
　




　▼カルヴ / ルガルガン♂　俺／お前・呼び捨て

　短気でイラつきやすく、気が強くて素行も口も悪い犬。
　戦闘中は嬲られて恍惚としているド変態だが、感覚的な刺激で極端に狂ったサディズムのスイッチが入る。
　好戦的である意味戦闘狂。相手を煽るような言葉使いが多い。
　エイトビートとどちらの前髪がダサいかで日々言い争いが絶えない。結論：どっちもダサい。

　「今手ェ抜いてんだろ・・・いらねぇ〜んだよそういうの・・・」
　「お前の前髪ダッッッッッッッッッッッッッセェ！！！！！！！！！！！！！」
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　スタンタイトさん（ジャラランガ♂）　家に居候させてもらっているが、ペットになる気はさらさら無いみたい・・・。　れんこんさん宅
　




　▼バレット / クワガノン♀ 　私／君・呼び捨て

　村で唯一の整備士。主に銃などの整備を行う。
　一度は「他の島を見てみたい」という夢を胸の奥に押し込んだが、ヘイズと出会い旅に出ることにした。
　実は整備よりも射撃の方が銃の扱いには慣れており、姿が見えなくてもどこからか精密に頬スレスレを射撃してくる。
　パーティで一番肝が据わっているイケメン。似てない弟がいる。

　「島１の狙撃手に喧嘩売るなんてさ、アンタいい度胸してるね」
　「泣きたいならいつでも思いっきり泣けばいいさ。胸ぐらいは貸してあげるからさ」
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　ガンヴェルク（★クワガノン♂）　仲良し「だった」弟。訳あって命を狙われている。　自宅
　シェルモアさん（キテルグマ♂）　銃一筋だったが、一途な彼にだんだん惹かれていった。今ではラブラブカップル。　れんこんさん宅
　




　▼アクセル / ヤトウモリ♂ 　俺／お前・アンタ

　浅い関係を好む浮世草。人と関わることさえも億劫だと思い、あまり深入りしないヘイズにひっつくようになった。
　生まれた性別のため親からは大した愛も向けられず育ったが、自身もそれでいいのだと受け入れた。
　いろいろと捻くれており、周囲の人間とはひらりひらりと言葉を交わすが、
　それは出来るだけ他人に深く知られることを避けているようにも見える。

　「強くなるのに必要なのは強い力だけじゃない。な、そうだろ」　
　「信頼してるってんなら、誓えるか？」
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　サウィンさん（ルガルガン♂）　匂いを気に入られてしまった。こいつなら俺が隣にいても許されるんじゃないかと思い賭けに出た。　miracoさん宅
　




　▼ジェッド / バンバドロ♂ 　俺／呼び捨て

　オハナ牧場の近くをウロついてるところをヘイズ達に声をかけられた馬ゴリラ。
　言葉の数が少ない分行動で示す派。
　腕っ節がかなり強く、困ったら筋肉で解決する。
　暇な時はケンタロスラッシュと正面相撲してるゴリラ。
　自然が好き。布の面積が少ないけど別に裸族じゃない。でも葉っぱ一枚あればいい。

　「・・・そうか」
　「言いたいことはそれだけか」
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