「ぁあぁ――――っ!」

ルークはジェイドの服を掴み、躯を仰け反る。ジェイドはルークの陰茎を舌でゆっくりと舐める

「あぁ…っ!やだぁ…っ、イキたい…っ」

ジェイドはふっ、と笑うとルークの陰茎を口に加え吸う

「ひぁ…っ、それだめぇ…!」

大きく仰け反り、ルークはジェイドの口に欲望を放った。ジェイドは一滴残らずに飲み込む

「濃いですね、最近出してないんですか?」

笑いながらそう言うと、ジェイドは自身のズボンのファスナーを開け、陰茎を取り出す

「…っぁ」

自分とは全く違い、使い込まれた大人の陰茎に、ルークの頬が紅く染まる

「これが今からルークのここに入るんですよ」

ジェイドは未だに玩具が入っている後孔に硬くなっている陰茎を押し当てた

「や…っ、むりぃ」
「私も無理です。もう限界です」

ルークの両手を抑え、一気に貫いた

「ぁあぁ―――っ!熱いぃ…っ!硬いよぉ…っ」
「ルーク、く…っ」

ジェイドの陰茎で、更に玩具が再奥を押し入ってくる

「だめぇ…っ!気が変になるよぉ…!」

ごりごりと押され、頭が真っ白になる

「処女なのに、凄い乱れっぷりですね。これからは男のペニスがないとイケないのではありませんか?」

腕を一括りにされ、ワイシャツのボタンを外し、ぴんと張り詰めている乳首を指で摘む

「そな…っ、やだぁ…っ!」
「女はこんな風に突いてくれませんよ」

がんがんとジェイドの陰茎で突かれる

「あぁあ―――!ジェイドぉ!」
「く…っ、きつ…っ」

頭がスパークした瞬間、ルークは陰茎を触れられもせずに欲望を撒き散らす

「へぇ、後ろだけでイッたんですか?初めてなのに素質がありますね」
「はぁ、はぁ、嘘…」

自分でも訳が分からなかった。そんなルークを、まだ硬いままのジェイドの陰茎が律動を再開させる

「はぁ…っ、あぁ…んっ!」
「まだ、付き合って貰いますよ、私が満足するまでね」

ルークの陰茎の根元を紐で縛り、乳首を口に含む

「やだぁ…っ!イキたい…っ!」
「我慢した後、最高の快楽が待ってますよ。今から教えてあげます」

乳首を加えながら、不敵に笑うジェイド。この快楽から逃れる手段はない

「やだぁ―――っ!助けてぇ!」

ルークの虚しい叫び声が響いた

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