4人全員に激しく蹂躙され、意識を飛ばしたのはつい最近の出来事である。強烈な快感を植え付けられ代わる代わる求めてくる彼らを本気で拒絶出来ない

そんな日々が続いていた

「やっ、ガイ…っ!」

ぐちゅぐちゅと内壁をガイの陰茎で掻き回される

「すっかり、ここも慣れたんじゃないか。ルーク、気持ち良さそうだな」
「ルーク、僕がいる事も忘れないでほしいな」

そう言いながら、フレンは自身の陰茎をルークの口に含ませる

「ふぅ…っ、んんっ」

ガイの部屋のベッドのシーツを替えにきただけなのに、いつのまにかガイとフレンの二人に押し倒された

「ルーク、もっと舌を使って舐めてくれ。無理に奥まで銜えなくていい」

フレンはルークの頭を撫でながら、そう言った。ルークはたらたらと流れてくる欲を飲みながら、必死に舌を使う

「フレンばかりじゃなく、俺の事も構ってくれ」

ガイはルークの前立腺ばかりを執拗に突く。驚いたルークはフレンの陰茎を離してしまう

「あぁあっ、やぁっ、ガイぃ、激し…っ!」
「激しい方が好きだろ?」

ガイの腰の動きは止まらない。ますます加速していく

「ふぁぁぁ、ぁああっ」
「ルーク、口が留守になってるよ」

慌ててフレンのを加えようとするが、ガイの律動に意識が向いて、何も出来ない

「仕方がないな、ルークは淫乱だね。そんなに悦んで」
「本当に躾がいがある」

フレンはルークの頭を掴み、喉奥へと陰茎を貫く

「んんっ!?」

突然の異物に吐きそうになるのを必死に我慢し、二人の律動に耐える

「くっ、ルークの口も最高だよ。だけど限界かな」
「俺も内に出すぞ」
「んんっ、ふぅぅ…っ」

口に、内壁に、それぞれ温かいものを感じ、二人がイッたのだと分かった。それと同時に、ルークもまた、シーツに欲を放つ

「あ…っ」

二人はルークの内から、陰茎を抜く

「そんな淋しそうな声を出さなくても直ぐにあげるよ」

フレンはガイと位置を変え、ルークを仰向けに寝かせる。そしてルークの内壁にまだ硬いものをあてがう

「あぁあっ」

再び挿入される快感に酔いしげる

「じゃ次はルークのこれを可愛がってやるさ」

ガイはルークの反応している陰茎を口に含む

「ぁぁあああっ、だめぇ、おかしくなる…ぅ」

今日もまた、激しく抱かれ気を失うまで解放されなかった

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