ほしのひとりごと

あとがき

まずは、このシリーズを最後までお付き合いくださりありがとうございます。
とある理由にてこのサイトに作品を置かせていただくことになりました、へりうむと申します。

このシリーズは、学校の授業の合間に(良い子は真似しちゃだめですよ)ちまちま書いていたものです。
解説をさせて頂きますと、スパルトスさんがなんらかの魔法により異世界に飛ばされてしまうというお話です。
状況により、それぞれの描写が必要だったりしたので、視点がころころ変わって読みづらいかと思います。申し訳ない。
また書きあがってから何度も加筆修正を繰り返して、話の軸がぶれています。
今回スパルトスさんにしてもらいたかったことは、「息苦しさを感じること」と「金魚すくいで袖を濡らすこと」「お手伝いの失敗」です。
こうして書いてみると、軽かったにしろ火傷を負わせてしまって、スパ好きの皆さんには申し訳ないですね(本人はびっくりするほどスパルトス大好きですよ)
(息苦しさを感じている理由についてですが、マギの世界ではルフの生み出す魔力で生きているので、この世界に来たスパは
必然的に己の体内に残る魔力だけで生きることになります。その魔力の残存量が残り少なくなって、ルフが流れ星という形で迎えに来たのが流星群です。)
一週間分の日常を用意するのはとても大変だったし、短いようで長い量になって少々びっくりしています。
見どころなどは特にないので、自由な解釈やらをして読んでいただければ嬉しいです。(人はこれを丸投げと言う)

さて、上記で触れた「とある理由」についてお話します。興味のない方はページバックでお戻りください。

私は以前、サイトを運営していたのですが、飽き性が祟り閉鎖してしまいました。
それからというもの、多くのジャンルをふらふらしており、また文章やイラスト、ドット絵やらと手広く手をつけているせいもあって、物書きから
離れて暮らしていました。今回、マギ及びスパルトスに嵌ってめでたくスパキチとなり、スパルトスが慢性的に足りなくなったことと、
別の小説を幾つか書き始めたので、リハビリを兼ねて中編に手を付けました。
なぜ新しく開設しないで、寄生のようなことをするのかと言いますと、開設した後の更新がプレッシャーになるのと、
またジャンルをふと離れてしまう可能性が強いため、このような形をとらせていただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。はこちゃんありがとう。

リハビリとしての文章なので、ご意見・ご感想などございましたら、激を飛ばしてください。糧になります。
ただし、管理人様への誹謗・中傷はご遠慮ください。執筆・構想はすべて私へりうむです。

続編の予定はありませんが、こんなお話が読みたいと仰ってくだされば、気が向いた時に文章を書き起こすかもわかりません。
(ここまででわかる通り、へりうむはとても気紛れです)なので、誰に向けるでもなく拍手欄にでもご意見ください。

それでは、この辺りで失礼させていただきます へりうむ(H24.6.8)

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