≪初めまして。いつも楽しく読ませて頂いてます。
企画ということでいくつか気になる点があったので質問します!!
俺とお前とオマケ達。に関しての質問です。
複数質問失礼します。
夢主とローに質問です。
ぶっちゃけもう夜の営みは終わってますか?
もし終わっていればシチュエーションなど教えてください。≫






『え…っ、あ、あの…夜の、い、いとなみ…は…』

「ぶっちゃけるとない」

『うっ…』

「なまえがなァ…」

『も、もう答えたんだからいいじゃないっ!』

「シチュエーション教えてくれって言ってるだろ」

『もし終わってたらの話でしょっ!』

「だがやり掛けたのは事実だろ」

『っ…!』

「あの時は確かおれが無理やりなまえと風呂に入ろうとした時にその流れでコトに運ぼうとしたんだが」

『ちょ、やめてっ!』

「キスだけで腰が立たなくなったこいつが」

『お願いやめて下さいっ!!』

「石鹸踏んですっ転んで壁に頭打って気絶した」

『ローーーっ!!!』

「さすがのおれも気絶した女を襲うほど鬼畜じゃねェからな」

『……………もう…、十分鬼畜だと思う……』

「あの後ベッドまで運んでちゃんと介抱してやっただろうが」

『……そういう話じゃない』










≪キッドに質問です。
ローとキッドの喧嘩?の時ローがキッドが夢主を好きみたいな発言してましたけど異性として好きなんですか?≫






「あ?あー…いや、そんなこと言ったか?」

「誤魔化すな」

「別に誤魔化してねーよッ!」

「こいつがなまえに会った時に一目惚れしてたのは事実だ」

「なっ!別にひっ、一目惚れしてたわけじゃ…!」

「じゃあなんなんだ」

「っそ、そりゃあ……、あー…可愛い奴だな、とは…思ったけどよ……」

「一目惚れしたんだろ」

「ッ…!………まあ、その、仲良くなれりゃあいいな………とは……」

「……惚れたのか」

「殺気出すなトラファルガー!!」

「冗談だ。で、やっぱり異性として好きなのか?なまえのことを」

「おま…、全然冗談に聞こえねェから落ち着け!」

「…………」

「…まぁ、そりゃなまえはいい女だしよ…トラファルガーには勿体無ェとは思ってるが」

「お前になまえのことに口出しされる筋合いはねェよ」

「わーってるよ!!」

「結局、おれのなまえのこと好きなのか」

「おれの、を無駄に強調すんな!……ま、妹みてェな感じだな」

「…妹…?」

「おう」

「お前みたいな兄貴は認めねェよチューリップ頭」

「てめっ!ブッコロス!」










≪エースに質問です。
エースが夢主にふられた時、どれぐらい落ち込みましたか?今でもまだ好きですか?≫






「そりゃーもう大食いのこいつが1日3食に減るぐらいには」

「それ普通だろい」

「バカバカ、エースは1日6食は食ってるだろ」

「食ってねーよっ!!」

「おうエース」

「お前らおれの質問に何勝手に答えてんだ!」

「お前一人じゃまともに答えれねェだろい?」

「うるせェ!勝手なことしてテキトーなこと言うなっ!」

「リアルな話、やばいぐらい凹んでた。
学校はずっと静かだったし、いつもエースに怒ってる担任すら保健室行くか…?って心配してたし」

「おれがなまえちゃんに直接乗り換えてくれって頼むぐらいにはねい」

「マルコそんなこと言ったのか、ナイス」

「グッ!じゃねェよお前ら!フザケんな!」

「「真剣だ」」

「お前らバカにしてるだけだろっ!」

「いやいやそんなことねェよ。
いくらなまえちゃんと別れを切り出したのはお前のくせに死ぬ程後悔して無理やり忘れようとなまえちゃん以外の子と付き合ってすぐフラれてたとしてもよォ」

「結局ヨリ戻そうと頑張ってもなまえちゃんの助け舟も出せずに幼馴染に掻っ攫われたとしてもよい」

「「おれら全然バカにしてねェよ」」

「それがバカにしてるっつってんだこの野郎共!!!」

「まあまあエース……結局そろそろなまえちゃんのこと踏ん切りつけれたか?」

「いい加減、幸せななまえちゃんに素直に祝福してもいい頃合いじゃないかよい?」

「……っ」

「いくらトラファルガーの野郎に"隙があれば奪う"宣言したとしてもなァ…」

「あのトラファルガーに隙なんてなさそうだしよい」

「なんっで知ってんだお前ェら!!!」

「あ、なまえちゃん」

「えっ…」

「「うっそーー」」

「っ、お前ェら…完全面白がってるよな…!」

「なんで急に背筋正したんだよエース君?」

「顔に締まりが出たよいエース君?」

「「まだ忘れられてないな」」

「〜〜〜〜っ!ウッセェ!!!」










≪最後に沙夜様に質問です。沙夜様は、おいくつですか?≫






≪おおう、まさかの管理人に質問…!≫

「喜べ」

≪喜んでます。この上ない喜びで吐きそうです≫

「汚ねェ消えろ」

≪…ひどい≫

「で、年齢は」

≪まあ、やっぱり永遠の18歳さ≫

「死にたいらしいな」

≪死にたくないしバラされたくないのでROOMやめて!≫

「チッ…」

≪ローの魅力をどれだけ引き出せるかは私にかかっているというのに…≫

「お前に加筆されなくてもおれはおれだ」

≪お、おおう…かっこいい発言…≫

「むしろお前のせいでおれの価値が下がる」

≪それってある意味購読者様に失礼では≫

「"タクト"」

≪こわっ!?洗濯機飛ばすとかそういうのやめてっ!!≫

「……で、」

≪で?≫

「無駄に尺とってんじゃねェぞ。年齢は」

≪だから永遠のじゅ≫

「"カウンターショック"」

≪ギャァアアァァアア≫

「…今年でいくつになった」

≪…は、はたちは…越えました……≫

「…………」

≪みそじには、なってません…≫

「…………」

≪どうかこれでご勘弁を……≫

「お前が随分イタイ社会人だということはわかった」










私からも空知様に質問です。
関係なかったらいいんですけど、空知様の名前ってあの銀髪の天然パーマの作者からきてますか?
ちょっとうわっ!きたよジャンプ!って思ってしまったんですけど(笑)

企画参加ありがとうございました!楽しかったです!


沙夜