はい、10000hit企画山崎さん連載「青い鳥」完結しました！
この話は移転前というのもあってかなりハイペースで進めたので(「burn」なんてどうなることやら・・・)、結構さくさく読んで頂けたのではないかな・・・？と思っております。
これは投票結果が山崎さんになった時から「はっちゃけた女の子とそれに振り回される退の話にしよう！」と決めてました。
それから大雑把に各話ごとのあらすじを考え・・・私にしては、計画的に書いた話だといえます 笑
また、はじめてまともに完結させたということもあり、思い入れのあるお話になりました。
それでは少しだけ、中身について。
2話で主人公が退に「あ、レアショット」と言う場面があります。
これは退の笑顔に対する言葉です。
私の個人的な見方なんですが、退ってあまり本気で笑わないイメージがあるんです。
大概にこにこしてるけど、それが本当の笑顔かと訊かれるとどうなのかなあ、と。
それを主人公に反映させて、その時は本当に笑顔がふるりと零れた瞬間だったんです。だから思わず「あ、レアショット」なんです。 笑そして、「神威？」という質問をいくつか頂いた、赫目の青年。 笑
彼は一体何者なのか・・・私にもわかりません(え)
いつの間にか盗聴器ぶっ壊してました。
ただ、これから色々練っていって、この連載の番外編とか、他の連載にも絡んできたり・・・とかできたらなあ、と思います。
神威でもぶっちゃけ良かったんですが(←)、神威は他の組織の下についたり加担したりしないかなあ、と。
あと、赫目がよかったので。←
本当にぐだぐだな管理人のぐだぐだな連載でしたが、何とか終わらせることができて一安心しています。
実はもうひとつエンディングを用意していて、近いうちに書きたいなあ・・・と思っております。
番外編とかも需要があるか不安ですが・・・。笑
10000hit企画のくせに25000hit過ぎてから書き始めるという何ともいい加減な連載でしたが、皆様のおかげでここまで辿り着くことができました。
本当にありがとうございます、そして・・・良ければこれからもよろしくお願いします(´・ω・)
退と主人公、お幸せに！
2012/06/04 七瀬
*このページは予告無しに更新されることがある・・・かもしれない運転です