左上さま
提出ありがとうございました。
お寺の娘、夏、葬儀、などとタイトルからも死を感じさせられる文章のなかに時折主人公の乙女心が垣間見えたり、何を考えてるのかわからない沖田さんの行動にはらはらどきどきさせられました。
だから、より、最後のふたりのやりとりに胸が苦しくなりました。
十四歳と十八歳、むずかしくてもどかしい年齢差ですね。あの性格の沖田さんですし、大人の男性として敬うのはなんだか面映ゆいというかなんというか。幼い頃に母親を亡くし、家柄的にも人の死を知ってて、自分がよく知ってる十四歳とは違い大人びている主人公を、ひとりの女性として接するのは沖田さんの人柄が許さなそうですし。最後の最後、らしくなく感情を爆発させた主人公にほっとしたのではないでしょうか。

本当に、掲載が遅くなって本当にすみませんでした…！前回もご了承いただいたのに、二度も…！すみません、ありがとうございました。大好きな企画だなんて…まだまだ枠はありますので、何回でもお待ちしておりますね〜！こうじえん、いつかじっっくり語りたいです。素敵なお話をありがとうございました(^o^)