3週目/タナ子下僕ルートまでスキップ/柚葉 ED 6


>>柚葉、ここ……

柚葉「何っ、よあぁっ!?」
俺「柚葉、ここ……」

お尻の割れ目を上下に擦って足を解かせる。その隙に秘部へと手を滑り込ませると、布の上からでもわかるほどそこは湿っていた。

柚葉「っ、あ……やだぁ」

ゆっくりと、焦らすように上下に擦る。
ぴく、ぴく。と柚葉が揺れる。

柚葉「こんなの、おかしいよぉ」
俺「なんで?」
柚葉「あたしっ、俺のこと、んぁ、好きだけどっ」

ぴたり。俺の動きが止まる。
ハァハァと呼吸を整える柚葉。目には生理的なものか、そうじゃないものなのか区別がつかない涙が浮かんでいる。

柚葉「俺は、そうじゃ、っは……ないでしょ?」
俺「………」

俺は……。

>>328
1 好きだよ、柚葉
2 ………
3 動きを再開する

>>構わずお尻に挿れた(行動安価)

俺「好き、だとしたら?」
柚葉「俺……っ!」

柚葉の表情がやわらいできらきらとしていく。

俺「好きじゃないと、したら?」
柚葉「え……っ?」

笑んだまま、柚葉の表情が固まる。その表情は、俺の心と衝動を満たすのに充分だった。
クツリ。と笑う。

俺「柚葉をこんなふうにしている相手は、柚葉のことを好きじゃないとしたら?」
柚葉「えっ……何、言ってるの?」
俺「そんな相手からお前はこんなことをされて」

グッ。と秘部を強く押すと柚葉が短い喘ぎ声と共にビクリと跳ねる。

俺「喜ぶんだな?」

先程のように丁寧に焦らす感じではなく、荒々しく秘部にあてている手を動かす。

柚葉「っあ、あ、やだぁ!俺っ、あ、んあ!いやっあ!」

嫌。そう言いながらも柚葉の秘部はどんどん潤っていく。

俺「好きなんだ?こういう事」
柚葉「っう、ん、あ、ちがっ」
俺「違わないだろう?ほら」

柚葉の秘部にじかに触る。恐らく少し大きくなっている蕾を摘んだ。

柚葉「ひあぁっ!?あ、イヤ、あっ、ふ、ダメッ……あぁっ!」

ビクン!と柚葉が跳ねる。
トロォ。と秘部から蜜が滴り落ちた。

俺「イッちゃった?柚葉。好かれてない男に弄られて」
柚葉「ぅ、んぁ、は……っあ……」

だらしなく口の端から唾液を垂らす柚葉。ああ、こいつもちゃんと、女だったんだな。
未だ溢れる蜜を掬ってお尻の穴へと塗りたくる。

柚葉「えっ?や、あ、そこちがうっ」
俺「ここで良いんだよ」

指をグッ。と挿れてみるが、そこは本来受け入れる場所ではない為なかなか入らずきつい。
本来ならほぐしてやるべきだが。

柚葉「いっ!?あ、やっ、痛、いああっ!!」

俺は自分を押し進めた。

柚葉「やだっ!やだぁ!おねが、俺っ……」

>>338
1 止める
2 止めない

>>止めない

グッ。グチュ。グチャ。ズチュッ。
柚葉の蜜と血が混ざり合う。やっと滑りが良くなり、俺に快感がもたらされる。

俺「っ、ハァ……だよ、柚葉」
柚葉「んっ、んあ、あ、な、にっ、……んはぁ!」

一際強く柚葉に打ち付ける。

俺「好きだよ、柚葉」
柚葉「ひぅんっ!あ、ほん、と……?」
俺「ああ」

だから。
グリュッ。グチッ。ズブッ。ズチュ、クチュン。

柚葉「んああんっ!あっ、ああうぁ!?」
俺「俺の言うこと、なんでもっ、聞けるよな?」
柚葉「う、んっ!きけっ、あっ、ん、る、よ!うあ、んっ」
俺「なら、ご褒美だ、なっ」

ズルリ。柚葉のお尻から俺を引き抜いてもう一つの、本来の穴へとあてがい、貫いた。
ガクガクと揺さぶりながら突くと、柚葉の嬌声が増す。

柚葉「んいやぁぁ!!すごっ、あ、あん、や、だめぇんっう!」

くちゅ。柚葉に深いキスをする。下からも上からもぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てる。
唇を離すと、唾液が俺と柚葉を繋いだ。

俺「柚葉……出すぞ」
柚葉「うん、っ!出し、て、良い、か、ああっ!っ、あ、はっ、俺っ」

一気に突くスピードを早める。グチュグチュと淫らな音が響き渡る。ゾクゾクとした快感は止まらない。

柚葉「あっ、あ、だめっ、あたし、も、イッちゃ、あっ!」
俺「いいよ、柚葉」

ドクリ。
俺は総てを柚葉に注ぎ込んだ。

柚葉「あつ、い、んぁ!?俺っ!?ちょっ、と、まぁあんっ!」
俺「待たない」

今出したばかりだと言うのに、俺はまた動きを再開させる。
ネチョネチャと粘り気があったが、それすら今は気持ちが良い。

柚葉「ひぁんっ、あ、や、またイッちゃうっ、あ!」
俺「柚葉、イクの?」

>>348
1 動きを止める
2 激しくする

>>動きを止める

コク。と頷く柚葉。
ピタリ。と俺は動きを止めた。

柚葉「えっ?あ、や、どうしてっ」

きゅきゅ。と中が締まる。
まるで刺激が欲しい、と催促しているようだ。

俺「もうちょっとでイケそうだったのにな?」

グッ。少しだけ腰を動かす。

柚葉「んはっ!やぁ」

与えられた刺激は気持ち良いが、イクにイケない刺激。柚葉の息が更に上がっていく。

俺「苦しい?」

グリュ……グチ、グチュ……ズチュ。

柚葉「う、んぁ、イカ、せて?」

懇願する柚葉が愛おしい。今すぐイカせてあげたい。
でも、その感情とは裏腹に意地悪したい欲求にもかられる。

俺「ああ、ごめんな柚葉。こっちがお留守だったな」

ガク、ガク。とイケないくらいの揺さぶりを続けながら蕾を触る。

柚葉「ひああぁあんっ!あっ!そんなっ、あっ、ああっ!?」

摘んで、弾いて、捏ねて。
ビクヒク、ビクン。と柚葉の体が跳ねるが、まだイケる快感じゃない。
きゅうきゅうと中が緩く、きつく俺を締め上げる。
柚葉の瞳がぼんやりとしてきているのを見て、俺は勢い良く動きだす。

柚葉「あっ!あ!ああんっ、あ、や、おかしく、なっちゃ、ああっ、ふぁ、ひぁんっあ!いやぁあっ!だっ、め、んああっ!!」

イクにイケず焦らされた柚葉の体は、外と中からの急な刺激に激しく乱れ、何度もイッた。

柚葉「んぁ、う、んぅ、ふ、あ……んっ」

イッた余韻に浸る柚葉にキスをする。

俺「柚葉……」

それは、恋人としてか。

俺「お前は俺のモノだ」

それとも、支配者としてか。

Yuzuha END
―ED6 イダズラの果てに―


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「見えない臓器の名前は」
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