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「#エロ」のBL小説を読む
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2018/03/12
Twitterログ R18

【茨】ランジェリーショップ

茨くんと秀越学園近くの街でフラフラと歩き回っていた。そんな時に、私がランジェリーショップなんかに目を止めたのが悪かったのかな。「い、茨くん! いいから、本当に付き合わなくても……!」「お気になさらず!さぁ陛下、こちらへどうぞ」か、彼氏に下着屋へと案内されるとは……。

店員さんは変な目で私たちを見ることもない。茨くんは私を連れて、適当にぽいぽいと籠の中にブラとショーツのセットを入れていく。茨くんにサイズを知られてる事が今更ながら恥ずかしくて、店員さんが見てないかソワソワしてしまう……「大変お待たせしました!では、試着しましょうか」

「えっ、い、茨くんダメだよ…入ってきたら」「おや、ご存知ありませんか?ここは彼氏と一緒に試着室に入ってもOKなんですよ」そうなの!?「そういうお客様も多いですので、ご遠慮なくどうぞ!」店員さんがにこやかに言ってきた。そ、そういうものなのか…ランジェリーショップって恐ろしい…。

「あ、ひっ…!?」「うーん、ライムグリーンは微妙ですね…案外黒の方が似合ったり…」「っ、くぅ…や、やめて…」「……おや、どうされました? 陛下」にこり。背後であれこれとブラを当てては色を吟味していたけれど、彼の左手がショーツの中に入り込んできた瞬間、やっぱり変だと悟った。

売り物のショーツを履いてるのに、茨くんの指が執拗に割れ目を辿る。何度も何度も。ダメ、これは商品なんだから、濡らしちゃったら…「っ!!?」「……まだ触れてるだけですよ」茨くんが耳元で吹き込むようにそう囁いた。それが決定打で、腹の底から重たい液が滴っていく。

「ぁ…はっ…も、やら…ん、んんんっ!」既に蕩けた少女の割れ目に指を指し込む。難なく時分の指を受け入れたそこは、かなり痙攣気味。口元を手で抑えた彼女が愛らしくて笑いがこぼれた。(まぁ、ここは自分の持ってる会社の一部ですし。濡らそうが関係ないですけどね…)可愛いから黙っていよう。

【日和】どちらかが自慰しないと出られない部屋

くち…と静かに水音が響く。それだけでも恥ずかしいのに、「もうすぐイけそうだね。ほら、ぼくの為に頑張れるんだよね?」「日和、離れてよぉ…」日和に無理やり背を預ける体勢にされて、すぐ後ろから耳元で甘く囁かれる。「暴れちゃダメ。ほら、こんな事してたら延々とイけないままだね」

恥ずかしすぎて涙が出てきた。日和のバカ、と拗ねた口調で言えば彼がクスクスと笑う。「赤ちゃんみたいだね、甘えん坊」「あ、赤ちゃんって…ひあっ!?」今まで全く触れなかった胸に快楽が走り、犯人を怒る間も無く目の前が白に染まっていく。「ほら頑張って、ぼくがイかせたら自慰じゃないよね?」

2017/12/05
あんスタプラスまとめ

順不同

ーー

失恋しますように。参拝客に倣って手を合わせる。オレがEdenで一番未熟なのは理解している。だから此処でこの恋を神様に殺させる。「あ!ここに居たんだ!」「先輩!?」振り返れば問題の人が。「会いたかったから、日和に居場所教えて貰っちゃった」……神様、話聞いてましたかねぇ?

ーー

「こ〜ちゃん、肉まん食べたいから繁華街行ってくるね」「…は?1人でかよ」「うん」ほわほわと抜けた笑顔の先輩に溜息。「俺様も行ってやる」「え?」「クソ弱そうなお前が1人で歩いたらアブねーだろ」「お散歩の時間?」「シバくぞ」「じゃ…デート?」可愛い顔で聞くんじゃねぇ!

ーー

「瀬名さんが好きです!」ありがとう。それで終了。好きも綺麗も、貰えれば嬉しいけどそれまで。その筈だったのにね。「ねぇ。あんたの事、結構好きだよ」「ありがと、泉」「…チョ〜うざぁい」「なんで!?」ありがとうだけじゃ嫌だと泣いたあの子達の気持ち、今更思い知らされてる。

ーー

イヤホンをして曲を選んでいる時にあの子が傍に寄ってきて「鳴ちゃん」って呼ぶ。返事をしようとしたら、更に重ねて「嵐くん、…なんて」って、頬を染めながら嬉しそうに言うから、もう無音の曲に聞き入るしかない。実際聞こえるのは、煩い心臓の音だけなのよ、情けなくも。

ーー

行為の時だけ「嵐くん」って呼ばせてる場合も良い。ただの言い間違いで「嵐くん」って呼ばれただけなのに、昨夜の相手の様子や触れた感触、弱々しい声等々、相手聞かれたら怒られそうなことを思い出してしまうから、思わず「パブロフね…」って彼らしからぬ犬に準えて自嘲して欲しい。

ーー

「翠くん」と呼ぶ声に曖昧な返事。「ねぇってば!」ぐいっとネクタイが引っ張られ、残り数cmで失われる距離まで近づいて。「誕生日プレゼントは私、なんて言ったら……引く?」柔い頬を赤く染める彼女。自分と色違いの胸リボンがラッピングにしか見えない自分、浮かれすぎだし。

ーー

*ヤンデレ
「おまえは女王なんだから、おれ以外要らないって誓って?」独占型のレオ。「安心しなよ、全部見てるからねぇ」監視型の泉。「昼も夜も俺を待ってて」監禁型の凛月。「アタシだけがアンタを理解してるのよ」洗脳型の嵐。「永遠にお仕えします、我が女王陛下」崇拝型の司。

ーー

「退屈だろ、チェスは。才能が全てで、一手打つごとに可能性が閉じて」大きな手が駒を無造作に置く。「なぁ頼む、お前も『こっち側』に来い。人間とじゃなく、化け物と踊ろうぜ」赤い目で誘う彼の前で、一つ、可能性を閉じる。「踊り続けて死んでも良いくらい、騎士が好きなの」

ーー

「おまえがおれに付いてこないなんて」レオの呆然とした声。「レオの居ない間、Knightsを守るって泉と決めたの。だから、帰ってくるまで誓いは続投」「おれが殺そうとしても?」「当然。ついでに決めましょうよ。どっちが戦争上手か」「面白いじゃん」王と女王の夫婦喧嘩。

ーー

「なぜ貴女がKnightsを殺そうとするのです」司くんの悲しげな声は心が痛むが、敢えて鬼になろう。「私はKnightsを愛してる。だから、万全の状態のレオを倒す力をつけて。彼を納得させてKnightsを守って」最後の試練にならないように、せめて祈ろう。

ーー

2017/10/31
UNDEADと女王

ハッピーハロウィン!

Twitterログ

ーーー

「女王ちゃん、写真撮ろ〜♪」「もう、薫くんってば何回目?」「だって嬉しいじゃん、神父とシスターだよ?まさにペア、記念撮影は致し方なし!」そう言って薫くんは、私の肩を抱き寄せてスマホを掲げた。「……ってちょっと! 何しれっと入ってくれちゃってんの、朔間さんは!」

カメラ画面には、ぶすっとして私の頭に顎を乗っけてる零さんの姿が。「薫くんズルくないかえ?我輩も吸血鬼じゃなくて神父やれば良かった」「あはは、零さんが吸血鬼やらないで誰がするの!」「うんうん、てな訳で吸血鬼はフレームアウトしてね」「お断りじゃ。薫くんの邪魔をしてやろうぞ」

「陰湿だよこの人!」「なんとでも言うが良いわ。愛し子や、我輩に抱きついておくれ〜」「く、苦しい!」既に零さんに抱きしめられてるんですが。カメラからフレームアウトしたくない強い意志を感じられる。「…俺が撮ろうか、先輩達」「そ、その前にこの人を引き剥が…」「おお、頼むぞアドニスくん」

「俺は女王ちゃんの十字架にキスして」「我輩は背後から女王の目を覆って首筋に噛み付くふり…であったかのう」「女王は羽風先輩に縋り付くって企画書に書いてある」「大神、カメラが変だ」「ああ?だから…」なぜ本格的な撮影が始まっているのか。がっつり二枚看板に挟まれるこの状況がわからないよ!

「実は転校生が、UNDEADのハロウィン仕様ポスターを作りたいと言っていた」「え…4人で撮影すればいいよね…?」「良くわかんねーけど、女子を間に挟んだ構図が撮りたかったんだとよ。先輩ら終わったら俺たちとだかんな、へばんなよ」「こ〜ちゃん達ともやるの!?」「当然!むしろ感謝しな!」

「ーーなんで俺が!女王のあ、ああ脚に凭れ掛かるなんて真似!」「俺もだぞ大神」「そういう問題じゃねぇ!」「本当だよ…恥ずかしいよ…」確かに過激で背徳的な構図だけど如何なものか。「……朔間さん」「なんじゃ薫くん」「やっぱり女王様だね…」「似合うのう、あの構図」☆すごい外野が失礼ーー!

2017/10/28
凪砂×女王 (R18)


ワンクッション!

凪砂くんのお誕生日なので〜ってことで昨日書いたR18ネタです、ご注意を!


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凪砂くんの誕生日なのでセックスしないと出られない部屋に女王と閉じ込めたい。女王は(凪砂セックス知らないかも…)って勘違いしてフェラや騎乗位でリードしようとするけど、思った以上に凪砂と体の相性よくて腰砕けちゃうし、凪砂がしれっと突き上げてくるから「知ってるの!?」って半泣きになる。

ーーーー

飛びそうになる意識を抑えて、凪砂の明らかに長大なソレを全部入れきったのに、「なんで開かないの…!」まさか凪砂と私が達するまでが判定なのか。無理、「…困ってるみたいだね」「あぁっ!?凪砂、動いちゃ…」「どうして?私、動けるよ」寝そべった彼が起きあがったせいで、中が擦れて気持ちいい。

凪砂が私の腰を掴んで揺さぶり始めた。いい所を抉られて、「気持ちいい?」「凪砂…何で」「私、セックス知ってるけど」「嘘!?」顔が青くなる。私、知らないと思ってたから、あんな、「騎乗位好きなの?」「ちが…あぁっ!」「好きなんだね」合わせた唇から舌が入り込んできて、騙されたと悟った。

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2017/10/26
ガイド

長編がメインな当サイトですが、多分こういう順番で読むのがわかりやすいかな。

@アヴェンジャー、笑って
AQueen of hearT
B30万打リクエスト(時期:だいたい夏)
C40万打リクエスト(時期:秋)
D秀麗のフルール・ド・リス
Eオータムライブ

※BCは時折アヴェンジャーシリーズありきの短編があります

単体で読めるのは
Knights the Phantom Thiefの Season1と2
俺の兄弟がこんなに〇〇なわけがない!
あやかし奇譚
Evil Kiss
リクエスト作品
短編集
裏短編集

2017/10/23
Fate/EXTRAパロ

第一回戦〜第七回戦までの相手とマスター女王の所感+自サーヴァントの紹介
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第1回戦 渉(キャスター)&友也
→あんな普通の、なんでもない日常の友達を殺さなきゃいけない。
その事実に、打ちのめされそうだ。

第2回戦 薫(アーチャー)&颯馬
→あの主従は仲が悪い。……本当に?
あのアーチャーは、何やらマスターを案じているみたいだが。

第3回戦 ひなた(アサシン)&ゆうた
→なぜ、どうして、マスターとサーヴァントの姿が一緒なんだ!?
姿を自由に変えられる……そんなサーヴァントなのだろうか。

第4回戦 北斗(ランサー)&スバル
→影を知らないマスターだ。だが、その連れている死神の如き鎌捌きのサーヴァント。あの天才マスターは光(ぜんにん)か、熱(あくにん)か。

第5回戦 日和(ライダー)&凪砂
→怖い。初めてマスターの方を怖いと思った。
そうか、もう5回戦。残っているのは、名実ともにAランクのマスターばかりなんだ。

第6回戦 零(バーサーカー)&敬人
→平時は理性のあるバーサーカー。誰かの代理で参加したらしいマスター。
彼らは、私が『何者』かを知っているようだ。

第7回戦 レオ(セイバー)&司
→六回戦のマスターから伝えられた、私は『生きてない』という事実。
しかし最後のサーヴァントは、その私を『生きさせる』ことが願いというが。


自サーヴァント

嵐(ランサー)
初心者向け。
オカマキャラという一癖あるキャラ付けだが、性能は癖がない。筋力ステータスが上がりやすく、スキルも筋力依存が多く扱いやすい。

凛月(アサシン)
中級者向け。
多彩なスキルを使いわける。宝具を最初にぶちかましてステージを夜にするが吉。

泉(キャスター)
頑張れ。紙装甲で筋力低いので序盤が地獄。
後半からめちゃくちゃ強くなる。スキル攻撃で一方的に殴れる。

二週目
零(セイバー)
口調は我輩のチートおじいちゃん。
MPが高いので燃費悪い大技を連続で打てるが、管理しないとあっという間にスキル使えなくなるので注意。宝具はoverkill確定。

2017/10/18
弓弦Happybirthday!

本日のあんスタプラスより。


「このクッキー弓弦くんが作ったの?」「紅茶も、わたくしの一等好きなものでございます」お誕生日おめでとうの言葉もそこそこに、なぜか本日の主役にもてなされた。彼はニコニコと笑って「お味のほどは」と尋ねてくる。もちろん最高だと言うと、「実は、それらには秘密があるのです」

「実は、逆先さまにお願いし、惚れ薬なるものを混入いたしました」「ぶっ!?」異物混入ってレベルじゃない!というか何故、そんなものを…と思考を巡らす前に、突然弓弦くんの端正な顔が迫ってくる。「わ、え!?」「ふふ。わたくしの事…どう思われます?」お、落ち着け私。目を閉じて深呼吸だ。

「弓弦くんは……大人っぽいし、礼儀作法も完璧だし、見習うところだらけ。あとお掃除一緒にするときに思うんだけど、意外と手は大きくて……」すごい心臓痛い!薬の効果すごいな。「……あれ?」うっすらと目を開ける。テーブルの上のティーポットと、机の傍に立っていた弓弦くんが消えている。

平静を失った執事に抗議するように、ガチャガチャとポットが音を立てる。「……ああ、もう!」周囲に人気もないので、乱雑に茶葉の入った缶をシンクに叩きつける。「なぜわたくしが照れているのでしょう、本当に馬鹿らしい……」賛辞の言葉に顔の赤みが引かず、戦略的撤退。恥ずかしいにも程がある。

「……お代わりを持ってきました」「あ、ありがと」完璧な執事スマイルと共に、彼はすぐ戻ってきた。「あと、薬というのは嘘です」「え、嘘なの!?」「ふふ……貴女様の驚く顔が見たくって」意外に悪戯っ子なことを言う。これも誕生日効果か、無邪気な彼もなんだか可愛いし、許そうかな。

2017/10/05
Twitterログ3 泉まとめ

泉関連のつぶやきってくくりでログを拾ってみました。

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2年生冬の泉は、「見た目もせいぜいクラスで3番目程度だし、オタクだし、れおくんばっか気にしてるし、モデルの! 瀬名泉を! 俺のことを! 知りもしなかったし、ぜっっったい有り得ない」って頭の中で何回も好意を否定するけど、名前呼ばれるだけで心臓痛くなってるし、嵐の生暖かい視線が痛い。

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ちなみに泉の見た目評価、一番最初の1年生のときは「顔そのものはクラスで3番目くらいかも知れないけど、地味なタイプだから派手な子に押される。5番目くらい」なのに2年生では「3番目くらい」だし3年生になったら最早他の女の子と見た目を比べなくなる。

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泉のモブ女ファンってすごく過激そうで面白い。モデル系のモブ女も居そう。跡部様の周りにいる取り巻きに通じるよね。「泉くんに馴れ馴れしすぎなのよ!」みたいなド定番セリフ言ってくれそうだから拍手送りたいし、もれなく非行が泉にバレて「違うの!この子が〜」と罪を擦り付けそうだから最高

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真くんのヤンデレ書いたことあるけど、泉だって似たタイプのヤンデレ出来ると思う。盗聴器じゃなくて隠しカメラになるだけで、基本彼らは「好きな子のことを全部把握したい」タイプかと。泉はエスカレートすると「好きな子のことを全部管理したい」になって過保護になるんじゃないかな(個人の感想)

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泉と三角関係に陥った嵐が、牽制のために女王にピアス穴開けてペアのピアスを贈る話が書きたい。「泉ちゃんはあれで田舎娘が好きだから、ピアスなんか開けたら失望するかもね」なんて冗談めかして女王を笑わせるけど、本当は失望しろと一種の呪いを込めて好きな人の体に穴を開けてるの最高に性癖。

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泉はそれを知った日には相当怖い顔するけど、すかさず「開けてしばらくはピアスしてないと駄目じゃん」とか言って水色のシンプルなものを付けさせるし、そもそもピアス開けたかった訳じゃない女王は素直に言うこと聞いて「いつまで?」って聞くから「…俺がもう良いよって言うまで」って暗く微笑む。

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※×黒バス
黄瀬くんモデルだし、泉と知り合いだったらなぁ。「あー! アンタあれっスね、瀬名っちの好きなぶふぉ!? なんで殴るんスか!」「チョ〜うざぁい、このバスケ馬鹿」「そっちこそ露骨ツンデレすぎて引くんスけど。女王センパイもそう思わないんスか?」とかやり取りしてそう。

2017/09/18
Twitterログ2 デッドマンズ系統まとめ

デッドマンズPなのでは? と聞かれてもおかしくないレベルに語っていたのでまとめました。

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ところで零が女王を愛し子と呼ぶ理由は、単に好きだからじゃなくて『お前は俺と同じ生き物だから庇護してやってることを理解しろ』っていう刷り込みだったりしたら良いよね(適当)どちらにせよ、零は女王を『こちら(零、あるいは『化け物』と表現される人物)側』の生き物と思ってる節はある。

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結局蓮巳くんにも、愛し子にも振られてしまったのう。我輩はお主らの『お荷物』を捨てろとせがんだというのに、二人揃って、誰も捨てたくないって手を差し伸べて来やがって。バカだなぁ、俺様とは違っておめ〜らはか弱いんだよ。俺を捨てて正解だな、って自然と俺に切り替わる零の独白を聞いていたい。

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「退屈だろ、チェスは。才能が全てで、一手打つごとに可能性が閉じて」大きな手が駒を無造作に置く。「なぁ頼む、お前も『こっち側』に来い。人間とじゃなく、化け物と踊ろうぜ」赤い目で誘う彼の前で、一つ、可能性を閉じる。「踊り続けて死んでも良いくらい、騎士が好きなの」

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英智は普通にレオと友達になれると信じてたように見える。でも英智の友達の基準になるだろう敬人は打たれ強い。零に見捨てられた後、新しい仲間と立ち上がった。だからレオもジャッジメントのあと立ち上がると誤算してたのかも。天才は秀才ほど打ちのめされた経験ないだろうし、無理だよねという結末。

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零と離別しなきゃならなくなったあげく、生徒会が途中で騎士たちを切り捨てる為に女王を裏切ることになる敬人マジで運命に翻弄されてる感あって好きです。

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1年時からの友人は、レオ、英智、敬人、それから零(敬人経由)。知り合い程度なのが泉(レオ経由)というイメージ。英智と友人になったけど、実際に長く一緒に居たのは彼の幼馴染の敬人。2人ともマンガ好きなので意気投合していたし、零はそういう場面でちょこちょこ顔を出して友人に。

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俺零はやたら緊迫した賭けや戦いに惹かれてるからデスゲームホリックってあの曲名なのだろうと思うけど、私は俺零にアドレナリンジャンキーという言葉を送る。退屈で震え、戦場で落ち着く人間って感じ。俺零はあからさまにその解釈で書いているけど、女王も割とそういう一面を持たせて書いてる。

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零も敬人も女王も全員賢いし情を捨てることも知ってるくせに、結局情の部分(身内(敬人や女王)を守りたいのに俺を選んでくれと強要できない、零も英智も救えると思い込む、レオや泉の意思を尊重しすぎて止めるべきとこで止めない)に囚われて周りの絆が瓦解したあたりがね…不器用すぎる…(当社比)

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2017/09/05
Twitterログ

アカウントは(こちら)
あんスタプラス系も書いてます。ログには載せてませんが。

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緑ヒーローと女王のイメソンは『高.嶺の花子さん』ですね。偶然と夏の魔法とやらの力で僕のものに なるわけないか、ってあたりがとても翠。

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デフォ名について
日渡→幼馴染と対になるような名字を選びました。太陽と月。
千夜→完全にただの語感。正直なんでも構わない。夜ってところは若干『月』を意識してはいますけど…あんま関係ない。男体化時空だと「一夜」になりそう。

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*お題箱 「レオに大嫌いと言ってみる」
レオが私の撮りためていた海外ドラマを消して、その容量で別の番組入れたので絶許。今日こそ許さんと思いながら「大嫌い!」と叫ぶと、彼はキョトンとして「何が大嫌いなんだー?」なんて言ってる。……私に嫌われるという発想すらないのか。その通りだけど。

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家族構成が母しか存在しないように見せかけて、女王のお父さんは単に単身赴任なだけ。たまに帰って来ては、レオと女王が付き合ってないかソワソワしながら月永父に聞いてる。月永父やレオは意味深な発言を繰り返してからかってそう。

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*お題箱「騎士ズの中で結婚するなら?」
「鳴ちゃん。毎日褒めてくれそうだし、ダメなことしたら叱ってくれるし、仕事できそうだし。世の中の理想の旦那さんでは? 惜しむらくは、女の私と結婚してくれない所(笑)」(控え室で「結婚しましょ…」って真顔の嵐と嵐に文句言ってる残りの騎士ズ)

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女王の先天性男体化で話が書きたい…というかレオの幼馴染な男主の(なおビッチorビッチ面した処女)中編でも書きたい

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EveR∞LastinG∞NighTを軽音部プラスアルファでやるの面白そう。「血を求めるヴァンパイア」「牙向く狼男」とか双子人形とかハマりすぎ。

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思えば女王のアイドル科に首突っ込む運命を作ったのは、レオかと思いきや実は英智。一着の制服が全てを決めた。革命期に女王を最も働かせたのはレオかと思いきや零。「他人」を助けるほど寛容じゃないと自らを定めた零は、女王を「身内」にするべく軽音部の部員にした。以外と騎士以外にも影響受けてる

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個人的に書きたいもの
【末っ子サンド(司と夏目)】
→個人的にすごく書きたい。Knightsと五奇人の末っ子かつ、女王に甘えんぼうな2人。可愛い。
【長男サンド(レオと零)】
→何気に2人とも長男という共通点のあるレオと零のサンド。割と当サイトだとよくある状況な気も。

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