三人「どーも!」
龍太「龍太です!」
藤原「丈です!」
草間「ジェロです!」
龍太「いや違うやろ!」
草間「あなた追って出雲崎、悲しみの日本海〜
龍太「歌わんでええねん!」

歌ってるリチャに丈が花吹雪を舞わせる仕草をする(笑)

龍太「うるさいねん!うるさい!ほら!漫才しにきてんねんから!」
龍太「ちょっと聞いて欲しいことがあんねん。最近ちょっと憧れてる職業があって」
二人「ほう」
藤原「なんすか」
龍太「消防士」
草間「誰が頭燃えてんねん」
龍太「言ってへんわ!どーゆうたら聞こえんねん!」
藤原「どっちか言うたらメンディーやんなあ」
龍太「なんの話やねん!それだいぶ前の話やから!」

龍太「まあええ、消防士にあこがれてんねん」
草間「じゃあこの三人で消防士やりましょうよ」
龍太「あ、ほんまに?」
藤原「はい」

せーの!でジャンプして消防士になりきる三人(笑)かわいい(笑)

藤原「先輩!」
龍太「なんや!」
藤原「火事です!」
龍太「場所は!?」
草間「ニューヨーク」
龍太「いや遠すぎるやろ!遠すぎるわ!英語で言うなよいきなり!近めにして!」
草間「近め」
藤原「近め」

藤原「先輩!」
龍太「なんや!」
藤原「火事です!」
龍太「場所は!?」
藤原「ここです」
龍太「わあお!?」

ここのわあお!?の龍太が可愛すぎて(笑)右足あげて両手広げて典型的な驚きポーズ(笑)

草間「ナイスリアクション」
龍太「なにしてんねんお前ら!あほか!終わっとんちゃうねん!」
二人「おう」
龍太「違うねん!火事やろ!急がなあかんやろ!早よ車乗れ!」
二人「はい!」

んで、龍太真ん中で丈リチャちょっと後ろ下がってヤッターマンみたいな感じで車に捕まる(笑)

龍太「なあなにしてるん!!これ消防車!早よ乗れ!」
二人「はい」
二人「シートベルトよし!前よし!後ろよし!横よし!…異常あり!」

リチャ龍太丈の順で立ってて丈リチャが龍太に向かって指差す(笑)

龍太「誰が異常や!正常や!」
藤原「正常やって(笑)(笑)」
龍太「お前笑いすぎや!」

龍太「早よ急ぐぞ!」
二人「はい」

三人とも運転する格好する(笑)真ん中キュって詰まっててかわいい(笑)

龍太「いや誰が運転すんねん!?」
草間「バイクバイクバイクじゃないの?」
龍太「いやなんで3台ともバイクやねん!?」
藤原「え?三代目バイクブラザース!?」
龍太「ゆうてへん!」

丈リチャでぶんぶんする真似する(笑)

龍太「コルワアアア!!何遊んでんねん!遊んでる場合ちゃうぞ!しかも三代目J SOUL BROTHERSみたいに言うな!」
藤原「あは、いま発音よかったっすね」
龍太「なんやねん!もう行くで!!…はいきました!」

龍太「よしここが現場やな!よし助けに行くぞ!」
二人「はい!」
龍太「せーの!パリーン…いやガラス拾わんでええねん!」

丈がガラス拾って怪我した設定なのか怪我したところを舐める(笑)


龍太「いや、血ぃ吸わんでええねん!あほかお前!…お前は何してんねん!」
草間「点滴ですぅ」
龍太「どこで点滴してんねん!もおええって!ほら!急ぐぞ!」

龍太「あっこに人がいる。助けに行け!ほら!運ぶぞ!」
藤草「せーの!」

ここでリチャが下手側に走って丈が上手に走る(笑)

龍太「逆や!人ちぎれてもうてるわ!一緒にいかな!」

龍太「ほら、ここに助けて。よし!後は俺ら脱出するだけやな!行くぞ!」
三人「ウワアアア!」
草間「クソっ」
龍太「クソぉ!火が邪魔で通られへんなあ!どうしたらええねん〜!」
藤草「先輩!」
龍太「なんや!」
藤草「俺たちのホースで!」
龍太「下ネタか!」

三人「どうも、ありがとうございました!」













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