恋水
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君に伝えたい想いがある
でも 伝え方を私は知らなくて
ぐるぐる回る世界の中で
ただ 叫んでみるけど
もっと 早く伝えてれば良かった
もっと 私に勇気があったなら
君のこと思い出す度 そんな後悔に支配される
君に伝えたい想いがある
今までずっと言えなかったけど
ぐるぐる廻る頭の中で
ただ 君を呼ぶけど
きっと 今なら言えるはずだから
きっと もう怖くなんてないから
走りだすの君の方へ 今ならまだ間にあうよね
私のこと 見てくれますか
君に伝えた想いがあった
君の答聞くの少し怖いけど
ふわふわしてる頭の中に
響く 君の声は
予想通りの言葉を奏でて
なのになぜだか優しい言葉で
ふわふわしてる世界の中で
ただ 笑ってみるけど
堪え切れない涙があった
でも 決して辛くなんてなかったの
涙で霞む世界と君は
まだ 遠くに在ったの
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再び撃沈｡
要するにこの子ﾌﾗれましt((
ﾀｲﾄﾙは恋水と書いてなみだと読みます｡
いつぞやの古典の授業で先生が言ってた万葉仮名です｡
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