究極の選択ですね

・うしにんとの会話を見て
・個人的にはどっちもすばらしい
・会話文

「ぺっ………、」
「ぺ？なぁに魔導少女、まさかその年で痰が喉に絡むとかそん、ぐへっ！」
「んな訳ないでしょっ！」
「あたた、ほ、ほんの冗談よ……」
「あらあら、楽しそうね。」
「ジューディスちゃーーーんっ！もう聞いて、おっさん繊細なのにリタっちったら、あだっ！」
「うっさい！」
「あら。」
「ほ、本の角は、マジで、やめ……」
「おじさま、大丈夫？」
「うう、ジュディスちゃん、君は本当に天使だったんだな…！」
「まぁ。どうかしら、生憎私には羽も輪っかも無いのだけれど。」
「あー、綺麗な花畑…そして川…」
「ほっほらっ！馬鹿言ってないで、さっさと立つ！」
「ぶーぶー、理不尽よリタっち！」
「うっさい！」
「ふふっ。それはそうとして、聞きたいことがあったのではないの？」
「そっ、そう…よ……」
「？」
「っ………、」
「ふふっ」
「やけに躊躇うわねぇリタっち。」
「いっ今言うわよ！………っ、その……ぺ、ぺたんこはっ…駄目なの…？」
「………は？」
「べべべ別にそんなんじゃないんだからね！ただちょっと、後学の為というか、そう、一般論として、参考の為にね！」
「あら、貴方一般論なんかを信用するような人だったかしら？」
「ううううっさい！！」
「ふふっ、かわいい。」
「……あのー、俺様どうしたらいいのかわかんないなーー…なんて……」
「答えてあげればいいんじゃないかしら。」
「こ、答えるっつったってねぇジュディスちゃん……」
「ついでに私もお聞きしたいのだけれど………ボインちゃん、は駄目かしら？」
「へっ！！？」
「ちょっ、ジュディス！」
「リタだけずるいもの、こーんなにかわいいおじさまを独り占めするなんて。」
「？！？！！！？！？！(混乱中)」
「で、おっさん結局どっちなのよ！」
「男の人だもの、はっきりして下さるわよね？」
「う、あ、あうあうあう………」
「何よ、はっきり言いなさいよ！」
「どっちがいいのかしら？」

「………………～～～っ、おっ、おっぱいは神聖なものですからっ、選べませんんんんんっ！！！！(逃げっ)」

「あら……」
「ちっ、逃がしたわね」
「まぁいくらでも機会はあるのだから、また今度にしてあげましょうか。」
「ふんっ、ヘタレたおっさんね！」
「ふふっ、貴方もね、リタ。」
「なっ何よそれっ！」

究極の選択ですね

110315