(*お昼寝し瑛主が大好きーですー) (*唐突に会話文すみません) 「――――ウェハース3ダー……ん?」 「おはよう佐伯くん」 「……何だ、おまえか。つか、何でいるんだよ」 「中庭でごはん食べようと思ったら、佐伯くんがお昼寝してたんだよ」 「だから弁当広げてんのか……。他の場所で食べたらいいだろ」 「この場所気持ちいいんだもん」 「まあ、風の通りは良いよな」 「ね」 「ね、じゃないよ。……あれ、今何時?」 「まだ15分くらい残ってるよ。お昼休み」 「まだ大丈夫、か。あ、でも早く食っちゃえよ。時間なくなるぞ」 「うん」 「…………」 「よく寝れた?」 「割りと」 「よかったね」 「まぁ、うん……何か、変な夢見たけど……」 「寝言呟いてたもんね。どんな夢?」 「…………や、あんま覚えてない」 「気になるなあ……そうだ! もう一回寝てみたら? 思い出さないかな」 「何でだよ。つか、同じ夢見れるとも限らないだろ」 「それもそうかぁ……あっ、そうだ!」 「何だよ?」 「一緒に寝てみる?」 「……何でだよ!」 「えっ、何でだろう?」 「(こいつ……)」 「ほら、三人寄れば文殊の知恵っていうし……」 「俺たち二人しかいなし、そもそもこの場合、その例えは全っ然適当じゃないからな」 「そっかぁ……うまくいくかもと思ったんだけどなぁ……」 「どうしてそういうアクロバットな結論に辿り着くのか、俺にはさっぱり分からないよ」 「(あくろばっと?)……佐伯くん」 「何?」 「一緒に寝るの、イヤ?」 「…………………………」 「…………………………」 「や、だから、イヤとかそういう問題じゃなくて…………マズイだろ、色々……」 「色々?」 「分かれよ、それくらい……」 「?」 2012.09.29 *ばかっぷるだー!ばかっぷるがいるぞーーー!(誰か偽ップル呼んでーーー!)(ギップリャ!) *すみません(真顔) *デイジーあくまで無自覚だと思う(佐伯さんときめき不憫過ぎる) *「イヤ?」って聞かれて一瞬「(いいかも……)」みたいにぐらっと来てる佐伯さんだと何だかときめきますん。佐伯さん、すまない。 *お昼寝し瑛なシチュの瑛主が大大大好きです。大好きです。大∞好きです。 [back] [works] |