愛の言葉を吐き捨てた。

白馬の王子様が一番の望み。(本当は貴方さえいれば・・・)

乾いた私に貴方を

目が泳いで、手が震え、心は闇に消えた

丑三つ時に連れ去って

冷たくなった貴方を食しませう

茜雲を背にして君に伝う
涙声は夕闇に飲み込まれた

瞬きは蝶の如く

囁きは小鳥の如し





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