愛の言葉を吐き捨てた。 白馬の王子様が一番の望み。(本当は貴方さえいれば・・・) 乾いた私に貴方を 目が泳いで、手が震え、心は闇に消えた 丑三つ時に連れ去って 冷たくなった貴方を食しませう 茜雲を背にして君に伝う 涙声は夕闇に飲み込まれた 瞬きは蝶の如く 囁きは小鳥の如し 愛の言葉を吐き捨てた。/白馬の王子様が一番の望み。(本当は貴方さえいれば・・・)/乾いた私に貴方を/目が泳いで、手が震え、心は闇に消えた/丑三つ時に連れ去って/冷たくなった貴方を食しませう/茜雲を背にして君に伝う/涙声は夕闇に飲み込まれた/瞬きは蝶の如く/囁きは小鳥の如し 「#エロ」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -