・貴方は決して私を愛することはしない。
私がどんなに貴方を想おうとも、貴方は決して私を見てはくれないのだから
・喉笛を切り裂いてあげよう。叫び疲れた貴方にはちょうど良いでしょう?
・ごめん、先に逝く。
鬱の瞳は何も映さない、ただ唯一浮かぶのは絶望した未来だけだ
・嘘吐きだ、なんて
気付かなかったのは貴方だけ
・思考を止めろ、それは死と同意義の言葉
・絶望したと言葉に出来るのはまだ人が希望を持っているからである
・声が聴きたかったから電話したと言えば、君は笑ってくれただろうか
・甘えきれない、このもどかしさが淋しさを増幅させるのだ
・浮遊するあの感覚に脅えていたのは誰か
・あぁロミオ!私にガラスの靴を頂戴!
・生きることは死ぬこと、死ぬことは生きること
*補足
・鬱(うつ)の瞳