視力が弱く家で籠りきりな女の子のところへ、とある本に導かれてやってきた僕は、最初から彼女に恋をする予感がしていた。でも、それはあまりに過酷なものだと知る。今回裏はありません。不二が視点です。名もないようなオリキャラがいっぱい出ます。結構長く続くと思いますので気長にゆったり更新。童話を読むような気持ちでどうぞ。 [back][top]