12/21


こんにちはごはんつぶです。
頂いたコメントが相当前になってしまい、完全に返信のタイミングを失ってしまいまして頭を抱えている次第です。
本当に今更ではございますがお言葉を頂きました皆様、ありがとうございます。
今もカウンターが回っていることに感謝しかありません。
未完ばかりでどうにかしたいな…。

先日呪いの子読了とファンタビ鑑賞を終えました。
特にネタバレなどする予定はございませんが追記にて感想を少しつらつらと。



当方最終章の映画が公開されて以来相当な期間を開けて、魔法界に触れましたがやはり好きだなあと再認識した次第であります。
呪いの子に関しては完全に小説として独立した本だとばかり思い込んでおりまして、購入した後、台本仕立てであったことに相当驚きました。
それでもスラスラと更に言えばもっともっとと読み進めることが出来ました。
こちらも映画化してくれないかなあなどと贅沢にも考えてしまいますね。
ハリー達のその後が見れる夢のようなお話であり、また今度は英雄ではなくただの親として問題に立ち向かうことになるハリー達に胸が詰まるお話です。是非。
息子や娘たちの親の確執を持ちつつ、新たな関係性が生まれていく様子も微笑ましく良かったです。

ファンタビの方は予告がドーンと世に出た時点でどうしても見たい!!と思っていたのでウキウキでした。
新たなキャラクターで描かれるアメリカを舞台とした過去の魔法物語。
これまでの魔法界はイギリスに限定されていましたので、国ごとの法律が魔法界にあることに興味が惹かれつつ、他様々な違いを探すのも楽しいところでした。
そして目玉はなんといっても題字にされている魔法生物たちです。
恐ろしくも愛嬌がある彼らと主人公であるニュートのやり取りに癒されつつ、時には彼らの能力で機転を利かせながら問題に対面していくストーリーは期待を裏切らないなと笑顔にさせられました。
前情報をあまり仕入れず鑑賞したので変に察してしまったりなどがなくて良かったです。
皆さまも今冬は是非ファンタビ見ましょう。

とりあえずこの辺で。
また何か更新してたら察してください。














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