▽01：登場人物

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アビスマン

アビスレッド
ルーク・フォン・ファブレ

アビスブラック
ティア・グランツ

アビスブルー
ジェイド・カーティス

アビスオレンジ
ガイ・セシル

アビスピンク
アニス・タトリン

アビスグリーン
ナタリア･L･K･ランバルディア

アビスシルバー
アッシュ



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レ｢つか､あれ？敵の紹介はしなくて良いのか？｣

ﾌﾞﾗ｢良いみたい｡明かしたら､
面白くないでしょう？｣

オ｢どうせこれから出てくるんだから､焦んなって｣

グ｢それより､私たちのことは､
説明なさらなくてよろしいの？｣

ﾌﾞﾙ｢あー、オレンジー｡お願いしますね？｣

オ｢ちょっ､また俺かよ!?
……えーと､我々アビスマンは､黒魔界団(ﾌﾞﾗｯｸｸﾘﾌｫﾄ団)率いるイビルマンとして､死神博士に産み出されたが､その後､正義の心に目覚め､アビスマンとなったのである…！｣

レ｢お〜､さすが､ガ…オレンジ!すげー分かりやすかったぜ!!(ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ)｣

ﾌﾞﾙ｢さすが､オレンジ｡説明役が板についてきましたねー｣

オ｢ブルーに誉められても､全っ然誉められた気がしねぇのは､何でかなー…｣

ピ｢ところでシルバー｡何で一言も喋んないの？それなりに複雑な生い立ちがある癖にぃ｣

シ｢ぐっ､黙ってろ､ピンク！｣

ピ｢何なに!?もしかして､説明するの苦手なのぉ!?あ､何ならオレンジに説明して貰えばぁ？｣

シ｢断る!!｣

オ｢俺も､レッドのためにしか説明はしたくないね(爽笑)｣

レ｢えーと､なになに…？
(台本を見る)
アビスシルバーは､レッドの兄であるが､再び洗脳され､記憶を封じられてイビルマンとして生きてきた｡
ある日､アビスマンと対峙して､洗脳が解け､記憶を取り戻し､正義の心を得て､アビスシルバーとなった…｡
へえ〜｣

ﾌﾞﾗ｢そんな生い立ちがあったのね｣

ﾌﾞﾙ｢さて､一段落つきましたところで､そろそろ敵の本拠地に乗り込みますよ〜｣

レ｢え!?もう､そんなとこなのか!?｣

ﾌﾞﾙ｢えぇ｡雑魚とばかり戦ってても､仕様がないでしょう？｣

レ｢それもそうだな｡
それじゃあ､みんな！行くぞ!!｣

全｢おぅ!!｣

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