liebe


自由闊達


別マガ5月号感想

◆顔と指があああああああああああ!
川とハンジさんのおかげで最悪の事態は回避したものの、こ、これは……。
指、指か……って、え!?これ手首???丸ごと???ああもう無理わからない読み返す元気がない……。
右目はこれどうなんだろう……わからない……傷深そうだから駄目そうな気もするし、ハンジさんとの隻眼被りを避ける気もするし……。

◆とりあえず足は大丈夫そうだけど、指(手首?)がしんどい、つらい、あああああ……。

◆今までもこの人はずっと失ってきたのに、まだこれ以上失うものがあることが、とてもつらい。

◆それに、この人はこうなっても絶対に戦い続けるんですよね……。エルヴィン団長も片腕でも普通に立体機動してたし……操作するのと戦うのは別物なんですけれど……だからきっとブレードと手を布でぐるぐるに巻いてでも剣を手にするんだろうなと……。レバー操作どうするの、って感じですが、残った指で出来るように調整とか改造して……えーでも手首丸ごとだったらどうするの……。

◆余計に辛いなあと思うのが、兵長の今までにないレベルの負傷に対してジークの完全復活っぷりですよ……巨人パワーとんでもなさすぎる……ユミル・フリッツ?らしき女の子が気になりすぎる……。
兵長もアッカーマンパワーで並々ならぬ復活を遂げるかもですが、流石に指は生えないだろうし……。

◆兵長は裏表紙の生存一覧表に仲間入りしてしまったし、きっと最終巻かその一つ前の巻で死んでしまうんだろうなあと思っているのですが、今の段階でこのしんどさはどうすればいいのだろう……覚悟足りなさ過ぎやろ私……。この記事より前に書いた『28巻感想』のタイトルが当時動転して『82巻』になってたり(82巻もこの地獄が続くとさすがにメンタル耐えられないなあと思いながら修正済み)色々足り無さすぎる……。

◆それならせめて悔いのないように最期はエルヴィン団長との約束果たして欲しくはあるけれど、相手がジークとなると殺してしまうと獣の巨人が『道』を通じてどこかに行ってしまうから無理だし……え、じゃあこの人は満足に逝くことが出来ないの……?
今までの進撃メンバーの退場シーンを思い出すと安らかにはどう足掻いても難しいとはいえせめてどうにか悔いはないようにして欲しいのですが……。

◆いやいやいや、こんなの考えるのやめよう。

◆ジークが望む安楽死は、それ自体は悪くないと思うけどそれに同意しない周りを巻き込むのはどうなの、というか……やりたかったら安楽死したい人と自分の最期だけにしなさい、というか……。
悪い考えではないんだけど全肯定出来ないのが難しい……。

◆多分エレンがジークの前で見せたのは演技だろうな……彼が見せた9歳の時の演技力を忘れてはいけない……で、多分やっとアルミンはエレンの真意を見抜いたのかな……この笑い方(?)は……。
とりあえずジークもイェレナもそれぞれ騙されてるのがなんか面白いけど騙されてるフリ?なのかもしれないので気が抜けない。

◆カヤとの交流を経ても結局いまいち変わらなかったガビにいつ変化が訪れるのか……それがなかったためにファルコが巨人予備軍とか代償が大き過ぎる……ファルコはガビを守れたらそれでいいんだろうけども……何でそんなに好きなんだろう……いや別に誰かが誰かを好きになるのに理由も理屈もいらないけど……。

◆ライナー結構自信たっぷり目でラスト来たな。「消えたい」とか言ってた時からファルコたちの声で吹っ切れた感じなのか。

◆今のところ楽しみなのはアニ復活と、ユミルin顎とヒストリアの出会いという名の再会かな……それが一気に絶望へ転じる可能性もあるけど……。

◆この前の読売新聞インタビュー記事で「あと一、二年〜」とあったので予想よりまだ長く続く感じみたいなので頑張って生きねば……もし死んだら死にきれない……生きる……。

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25th.Apr.2019


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