liebe


自由闊達


Do you believe that we can conquer this?

◆始祖ユミルの口調わからない……ので、こんな感じになりました。彼女は舌を切られてるから仕方ないとはいえ……。
彼女の絶望とか悲劇は「話せない」ことが大きな要因の一つかなと……身分が大きく横たわっていて「不自由」だからというのと同じくらいに……正確には「話せない」ではなく「話せないようにさせられた」か……。

◆原作じゃ結局うねうねなにょろにょろの正体が不明なまま終わったので、その辺りを『神々の黄昏』では料理したいなと思います。じゅーっ。

◆『憧憬と屍の道』の終盤「この壁の向こうに何がある、幼き日々に呪われた」の歌詞を聴いた時、どこかへ駆けていく幼少期の幼馴染三人組が立ち尽くす夢主を気にせず追い抜いて、夢主は彼らを見ているシーン浮かんだんですよね。けど「なんか良い感じのシーンだけど書く予定ない場面だなー」と思ってたら書けたよ今回!!!びっくり!!!そして三人がどこに向かって走ってたか当時は全然わからなかったけど!!!今ならわかる、あの丘の木だー!!!
そんなわけで、私としては書けて嬉しい一話でした。

ところで夢主なんで今そんなところいるの?って疑問の答えは追々……!

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20th.Mar.2022


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