liebe


自由闊達


帰る場所がなければきっとどこへも行けない

『美しき残酷な世界』の対比になってるー!
これはときめきが止まらないな……そして映像美よ。
美しくて、それが哀しいくらいに美しくて。

鳥を籠が覆うところとサビに入ってぶわっと一気に目の前が開かれた瞬間に感動してたらウトガルド城とか懐かしすぎるやろー!

ミットラス王室ー!

あ、最初の場所はトロスト区か!

遺跡となった懐かしのあの場所巡りツアー!?

人間がいなくなった世界の方が緑は繁栄するもんな……。

そんな果てしない年月が経たないと子供エレンが真に満たされて笑える世界にならないんだなって……だからエレンの選択は好きな女の子とずっと一緒にいることよりも生来の渇望を優先したものだったし……でも大人エレンはそんな渇望と折り合いつけて生きることもできたんじゃないかな……「地鳴らししな無理やわ!」な状況でさえなければ……大人エレンの顔が見えないのはそんな可能性があったかもしれない可能性を少し感じた気もします……。

あと歌詞のどれも作品を掬い取っておられて素晴らしすぎる……創作パワーもりもりもらえました……特に今回の日記のタイトルのフレーズ……。

リンホラもね、聴きたかった気持ちはある。
「燃え尽きるその軌跡は僕が全て必ず詩にする」by『二ヶ月後の君へ』って歌ってくれたから期待してたんです、ずっとずっと。
だけど原作22巻までと23巻以降は全く違う物語だし、その区別という意味でリンホラ出さないのもある意味選択の一つだったのかな……大人の事情だとしても……アニメ制作会社も変わったし……聴きたかったけども……!

いや、今言うべきはそう言うことではないな。

今までたくさん歌ってくださってありがとうございました!

これからも聴きます!

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14th.Jan.2022


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